カナダ、ブロック・レスナーに口撃!

復帰を決めたブロック・レスナーが、カナダの医療制度を「第三世界並み」と評したことについて、カナダのマニトバ州の厚生大臣が反論に転じた

偏向したアメリカの政治について話したり、アメリカの医療制度改革を批判しているつもりなら、私は関わるつもりはありません。論争はどうぞ国境の南でおやりください。カナダが全国民に医療を提供していることを、私は誇りに思っています。

私は批判には耳を貸すし、学ぼうとも思うが、同時にどんな観点から発せられた批判なのかを見極めています。もし彼がアメリカでセレブだというなら、近頃はセレブになるためのバーがずいぶんと低くなったものだと思います。



厚生大臣の名前はテレサ・オズワルド(女性)である。なんてすばらしい煽りなのだろう。オズワルドには素晴らしい「カナダ愛」がある。こうなったら「オズワルド vs レスナー」で、どちらかの腕が折れるまで戦うしか無かろう。

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ストライクフォースのスコット・コーカーが、WWFとWCW、K-1とPRIDEとの競争関係を引き合いに、今の米MMAシーンで競争があることはいいことだとの自説を披露している。これに対してMMA Payoutは次のように分析。

WWEやPRIDEは余りいい事例ではないだろう。ともに劇場型で栄えた団体だし、あくまでプロモーションの力で競争していた。品質は基本的にはアクションよりもドラマだった。日本で最も有名なMMAの試合はほとんどがフリーク・ショーかギミック・バウトで、ベビーフェイスとヒールの対立が観客をあおり立てた。今日の日本でのプロレスの状況を見れば、日本のMMAも同じようなレベルにまで落ちていくとしても驚くにはあたらない。

北米ではMMAはギミックファイトや、全盛を過ぎた選手の止まり木では存在し得ない。真性なスポーツとしての正当性が問われなければならない。他のスポーツと同様に、MMAにもストーリーがあってもよいが、それはプロスポーツリーグのライバルチームのゲームのようなやり方でなければならない。

なぜなら、カネはそこに眠っているからである。


>じゃあ、このデータはどう説明するんだ?。アメリカ人だって結局キンボしか見ていないだろ。

Most-Watched Individual Fights on Live Event Broadcasts in U.S. MMA History

1. EliteXC on CBS (5/31/2008): Kimbo Slice vs. James Thompson--- 7.281 million viewers (Aired from 11:27 PM to 11:40 PM)
2. UFC on Spike TV (10/10/2006): Tito Ortiz vs. Ken Shamrock--- 6.524 million viewers (Aired from 9:42 PM to 9:45 PM)
3. EliteXC on CBS (10/4/08): Seth Petruzelli vs. Kimbo Slice--- 6.451 million viewers (Aired from 11:08 PM to 11:08 PM)
4. EliteXC on CBS (5/31/2008): Robbie Lawler vs. Scott Smith--- 5.867 million viewers (Aired from 10.39 PM to 10:57 PM)
5. UFC on Spike TV (9/8/2007): Quinton Jackson vs. Dan Henderson--- 5.811 million viewers (Aired from 11:29 PM to 12:03 AM)

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1月30日、ストライクフォース:マイアミ大会でのボビー・ラシュリーの対戦相手がようやくウエス・シムズに決まった。シムズは2008年11月以来の試合となるが、その間TUF10に出演していた。

今日はティム・シルビアも自らのTwitterで、3月20日にオハイオ州でシムズと戦うことになったとつぶやいた。MMA Junkie によると、どこのプロモーションの大会なのかは、マネージャのモンテ・コックスも、オハイオ州アスレティック・コミッションも関知していないという。なんにせよシムズ、突然の大忙しである。

また、フットボール選手、ハーシャル・ウォーカー(47)のデビュー戦も組まれているが、ベティングサイトでは無名の対戦相手 Greg Nagy (26)に +500 という掛け率がついているそうだ。日本の漫才師にあっというまにKOされた元フットボーラーもいたわけで、危うい掛け率のような気がしてならない。

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UFCが運営する UFC Gym がオープンした。パーソナル・フィットネスを目的とした一般向けのジムで、初日に3500人が入会、オープン記念のセレモニーにはチャック・リデルやジョン・フィッチも参加したそうだ。スポーツジムの初日に3500人というのは、相場が全く解らないものの、やっぱりおそらく凄いことなのだろう。

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ジ・アルティメット・ファイターのシーズン11が撮影を開始したそうだ。ミドル級選手28人が参加する。これまでは参加選手数16人ないし32人によるトーナメント形式をとってきたが、今回から番組のフォーマットが変わるのだそうだ。どう変わるかは,放送まで伏せられるという。TUF11の第一回放送はアメリカでは3月21日、五味が登場する UFC Fight Night 中継の直後にスパイクTVで放映開始の予定となっている。

ちなみにWOWOWで去年放送していたのは TUF9であり、日本ではキンボ・スライス登場のTUF10も未放送となっている。

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武藤、AV女優と合体成功!! S1×全日本コラボ後楽園大会詳報(Kamipro)
パンティをかぶったのは西村修だった(笑)

雨上がり決死隊が新日本に電撃参戦!(スポーツナビ)
そういえばアメトークもワールドプロレスリングもテレ朝なんだから、コラボも当然と言えば当然。越中とケンドー・コバヤシがテレ東系のハッスルに出ていた、というのは、むしろその方が不思議。

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格闘技3誌を購入。高いなあ。青木中指問題でフィーバーには、思いのほか、今更感がただようような気がする。それにしても、少し前に出たKamipro Special は「腕折りはOK、中指はNG」と言う問題定義していたし、今号でもパラパラ見た範囲ではそのままの姿勢みたいだけど、僕にはまるでピンと来ないな~。中指なんてどうでもええわ。ああ、お下品ですね、出来ればそう言うことは今後しないようにしましょう、と言うだけの話だとしか思えない。アメリカにも生中継されていたから、これを見たアメリカ人がどう思うかな、と気にはなったが、ダナ・ホワイトもそんなもん、どうでもええわと言っていたわけである。

でも腕折りのほうは、なにせ意図的に折ったと本人も言っているのであって、結果的に折れてしまったのとはわけが違うと思う。意図的に折ったからこそ、ざまー見ろと中指をたてて狂喜乱舞したのだろう。本意ならず結果的に折れてしまった場合には、人はとっさに謝ったり恐縮したりたじろいだりするものだと思う。表面に現れている子供じみた行為よりむしろ、根本に存在した意図が邪悪であることは明らかだと思う。格闘家なら「いざとなれば折る覚悟」は誰しも持っているのだろうが、それとはまるで違うメンタリティのように思える。僕なら「腕折りはNG、中指はOK」として分析を深めたいところだよなあ・・・などと孤立無援にずっと思っていたら、ゴングで前田日明が僕と同じ問題定義をしてくれていた。もうそれでいい。大満足だ。もっともちゃんと読んだのは、まだゴングの前田とKamiproの猪木くらいだけなので、どの雑誌のことも批判しているわけではない。

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