クリストファー・ヘイズマン戦の楽しみ方【UFC110】

UFC が公式サイトで、4月10日アブダビ、UFC112「アンデウソン・シウバ vs ダミアン・マイア」をアナウンスした。負傷欠場のベウフォートの代役は、UFC109でダン・ミラーに辛くも判定勝ちしたマイアに決まったことになる。

ただしマイアはネバダ州のコミッションから、「まぶたの裂傷で8月6日まで出場停止、眼科医等が治癒を認めればその限りではない」というお達しを受けている。アブダビにはコミッションは存在しない。「マイアの怪我は治る」という読みなのだろうか。

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UFC110でエルビス・シノシックと対戦するリングス戦士、クリストファー・ヘイズマンのインタビュー。BloodyElbow より。

 これがラストチャンスだということはよくわかってる。正直、こんなチャンスが来るとは思っていなかった。自分はもう40歳で、きびしいキャリアを積んできたが、今回はUFCがオーストラリアに進出するということで与えられたチャンスだと思う。エルビスとの間には13年にわたる確執があり、オーストラリアのMMAに興味を持っている人なら誰もが楽しみにしていると思う。ハードコアファンにとっては大一番だ。

当日は、若い頃のような気持ちに戻りたい、まだできるんだと思いたい。それだけを望んでる、大きな計画は立てないようにする。一試合一試合をこなし、残り火を確認する。

シノシックのアピールの仕方や、いつも持ち出すあれこれの言い訳にはもううんざりしている。「今日はやられちまったよ」などと素直に認めるのを聞いたことがない。負ける度にいろんな理由やら言い訳がある。それもロクな言い訳ではない。そろそろ自分のキャリアに責任を持って、事実に直面するべきだと思う。率直にいってあの男のことは好きではない。

キャラは正反対だと思う。自分はやるべき事をやるタイプだが、エルビスはやるべき事をしゃべるタイプだ。

・・・エルビスは世界レベルのUFCファイターじゃない。単にぶちのめしたい相手にすぎない。ここで勝ったところで自分のキャリア的にはどうということもないが、個人的なプライドのため、そしてやつを黙らせるためにも勝ちたい。オーストラリア的には、勝てば尊敬されることにもなる。それで十分だ。


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UFC109のアンダーカードに出場したロニー・トレスのセコンドが、インターバル時間に氷をオクタゴンにぶちまけ、係員の清掃作業が必要以上にもたつき場内がブーイングに包まれるというシーンがあった。この模様はアメリカでは、PPV直前にスパイクTVで無料放送され、170万人が視聴した。リンク先にビデオ映像があるが、解説者ジョー・ローガンがこれを見てなぜか異常に大興奮。映像班も悪乗りなのか、氷をぶちまけるシーンのスローモーションまで流れている。ジョーの言葉を訳しておこう。( )内はアナウンサーの言葉。



見なさい、氷がたくさん落ちている。これは大問題だ。

(係員が清掃しています。ちょっと時間がかかる)

これはホントに大惨事だ。

(係員が氷を拾ってバケツに入れていたが、焦ってバケツを倒してまたぶちまける)見ろよ、バケツをまた倒した。あれじゃずっこけ3人組だ(ハハハ)。なにやってるんだ。みんなブーイングしてるよ。これがまたプレッシャーになる。掃き出しはじめた。それでいい。アリアニーの前に落ちてく。

(みなさん、ジョー・ローガンによる氷のプレイ・バイ・プレイですよ)

(突然大声で係員に聞こえるように)未だいっぱいあるだろ!戻れよ!終わってないだろ。なにやってるんだ。

(普通の声量に戻って)なんなんだよ、まだ氷が100コは落ちてるよ。緊張でぐだぐだだ。リプレイを見てくれ。トレスの背中に当たって袋が破れてオーノー。大惨事だ。氷だらけだ。セコンドのケツを蹴ってやらないと。

まだ氷が見える。指さしてるだろ。そこにもあるぞ。

(ジョー・ローガンが氷の話をするのはクールですね)

まだ何個か見えるよ。

(こんなに興奮するのは珍しいね)

誰かが転んで頭を打ったりしたらマズいだろ。あほらしい。未だ氷が落ちてる。

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