アストラ神話のなぞ


先日来、新団体「アストラ」の名称由来・コンセプトが気になってちょっと調べていた。ギリシア神話で「星の神」という意味のアストライオス、「星乙女」というアストライアーから命名したというのが公式サイトの説明なのだが、気になったのはそれぞれどんな神話を背負っている神様なのか、そして、これらの神様の名を借りてアストラはどんなメッセージを込めようとしているのか、ということだ。当てずっぽうで適当につけた名前だとは思いにくい。

で、検索をしてみると、実はアストライオスについてはほとんど情報が出てこない。男性の神様で、巨人で、なかなかの二枚目らしい。そして、北風・南風・西風・東風の四つの風の神様の親であるとのことだが、分ったのはそれくらいだ。格闘家のメタファとしては、単純すぎるがわからなくもない。

気になっていたのは女性の神様アストライア。どうして女神?ジョシカクをやるのかなとも読めるような気がしたが、神話的にはこんな恐ろしくて嫌味な物語が隠されていた・・・

アストライア(テオポリス:ギリシャ神話データベース&西洋絵画紹介)


ところで昨年末以来、SRCが突然、役員である国保氏を解任したり、吉田道場の選手は絶対使わんと激怒したりということがあったが、振り返ってみればあの頃からすでに「アストラ」立ち上げに向けての動きがあったと言うことなんだろう。ライバル団体を作るというのだから、そら解任されるだろう。さらに言えば、単にJ-ROCK勢を引き連れて独立するだけなら、SRCから見ても、國保氏を切ればそうなるだろうという話なのであって、そんなに怒ることでもないと思われるので、もしかして、吉田道場勢以外でも、SRCから何人か引っこ抜いたんじゃないのかと推測可能なのではないか。さらに思えばアストラはすでに Dynamite に協力しまくったわけだから、これからFEGからのお返しが来る、ということになるのかもしれない。

青木の尋常でない怒りも、それに対する誰に向けるでもないSRCのおかしなリリースも、ひょっとしてFEG・SRC・アストラの複雑な三角関係となにか関係があるのかなあ・・・具体的な関係性には想像力が及ばないけど、三角関係は不安定だしなあ・・・

*****

【UFC110】PRIDE三巨頭が揃い踏み!初の豪州大会は日本上陸に大きく関係?(MMA Planet)

3月にUFC初参戦を果たす五味隆典が、難敵ケニー・フロリアンを倒した場合、五味&ヴァンダレイ×秋山戦の二枚看板で、夏頃にUFCの日本再進出が大きく具体化するともいわれている一方で、ビスピンが勝利すると、秋山×ピスピンは韓国で行なわれる公算が高いという話も伝わってくる。


 UFCって、本当にこういう、結果次第で展開を転がすということをやりそうに思うから、この報道の信ぴょう性だって捨てたもんじゃないと思う。この記事をまるで信じるとすれば、五味が勝ち、しかもヴァンダレイが勝つと日本大会開催となるが、どちらもあんまり起こりそうもないし、まして両方が起きる事を期待するのは気が遠くなる。

*****

“荒鷲二世”坂口征夫が引退…21日に会見(デイリースポーツ)
どんどん乗れる選手になってきていたのになあ・・・「登場しただけで絵になる」度数は抜群だった。

2階級降格の高砂親方、春場所では「非常口係」(スポニチアネックス)
なんか、かわいい(笑)中指でおなじみの青木とかもこういう罰則でいいのでは?

*****

ご無沙汰ヒース・ヒーリングがESPNのラジオショーでぼやく。出典は BloodyElbow

UFCのことは大して気にしてないし、彼らも僕のことを気にしていないみたいだ。プッシュしたい選手、売りたい選手がいるからね。クートゥア、レスナー、ミアなんかだ。そんなお気に入りの選手でない選手は、試合から遠ざけられる。僕は家族のために一生懸命稼ごうとしているが、彼らは一生懸命それを邪魔しようとする。いまのUFCの報酬から、試合の準備にかかるコストをひくと、4万ドルにしかならない・・・それ以上であれば格闘技に戻る値打ちがあるね。でもいまは映画でもっと稼いでる・・・

彼らは文字通り、選手の血と汗と涙を絞りとって儲けてる。こっちには健康保険もない。練習で怪我でもしたらもうおしまいだ。ほんとにクレイジーだよ。ダナ・ホワイトはフェラーリを6台持ってる。僕は1台欲しいだけなのに。



スポンサーサイト

毎週更新!

Ad

Ad

MMA Update