ボノちゃん成長記の行方?

前田日明の新たなる野望(後編)  「あしたのジョー」は見つかるのか?(日刊サイゾー)

――ん~、ワクワクしますね。それでは、最後に前田さんから全国のアウトローたちにメッセージをお願いします。

前田 リングの上で嘘やハッタリは通用しない。小手先の駆け引きも通用しない。逃げも隠れもできない。頼りになるのは素の自分だけ。ルールのある格闘技は、ある意味、喧嘩より怖い勝負なんだ。自分が強いと思っているなら、素の自分で勝負してみろよ。

――リングに立つ勇気を持てと。

前田 そして、カッコ悪い自分を認めてくれるのもリングという場所なんだな。無我夢中でガムシャラに闘って、負けて、何もいいところがなかったと自分で思った試合が、「よかったね。かっこいい試合だった」と言われたりする。だから、もっと強くなれるんだろう。

――くぅー、深い言葉ですね。

前田 あ、そうだ、もうひとつ。アウトサイダーだけど、別に不良しか出場できないってことじゃないから。優等生でもイジメられっ子でも、どんどん応募してきてくれ(笑)。



不良の定義が曖昧ですなと巻き尺片手に唇を歪めるライターがまた混乱しそうなインタビューだが、要はアウトサイダーという「場」なんですね。不良も出れるが、不良なら出れるわけじゃない。そこは前田が人を見て決めると。いじめられっ子なんて、一皮むけばいじめっ子だしね。チンケな巻き尺を捨てて虚心で眺めよ。

「かっこわるい自分を認めてくれる場」。いいねえ!いま、そういうものは全くないし、必要なことですよ。

HERO'Sから外されて前田も野に下ったものだと見る人も多いのだろうけど、個人的には前田から、久々にこういう乗れる発言が聞こえてくるようになっただけで、大きな進展だと思うなあ。ほかに誰に出来るね、あたらしいことって?

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DREAM.1宇野薫不参戦 和術慧舟會久保、磯野組との交渉決裂か!?(ミルホン)

Gryphon 氏が引っ張ったニュースをザック・アーノルド経由で知ったわけだが、これ、ほんとなんですかね。トラックレコード的には情報源の信頼性は怪しいとも思えるけれども・・・

状況証拠としてはたしかに、大晦日前の「やれんのか」記者会見でも大連立のメンバーについて、和術慧舟會は口頭で言及されただけで、実際の記者会見出席も、大会への選手派遣もありませんでした。

また、FEGはすべてを「やれんのか」チームにお任せしますとアナウンスしておいて、磯野さんだけ審判部門に残っているのも妙と言えば妙です。磯野さんだってやりにくかろう。

大所帯になることでHERO'Sにおける和術慧舟會の影響力が、DREAMでは相対的に低下することも事実だし、「KIDだ所だオロゴンだと言っても実力的にはエース」という宇野のおいしいポジションも保証は出来なくなることは確か。ルールも結局PRIDEルール寄りになるんじゃないかとの噂だし、そんなことを急に言われても宇野だって困るだろうし(スタミナに難があるようには全然見えないけど)。

もともとHERO'Sに和術慧舟會から大挙参戦していたわけではなくて、定期参戦していたのは宇野くらいなんですね。だからむしろ宇野個人の問題があるのかもしれないですね。いい選手なのだから、UFCや戦極に好条件で一本釣りされても不思議はない。五味にも新しいライバル物語だって必要だし。

個人的には、HERO'S以降の宇野選手のことしかよくは知らないので、元PRIDE勢と火花を散らしてくれると、ああ、宇野ってこういう選手だったんだ・・・とガツンと来るような気がするんだけど、古くからのファンにはそんなことは本質的ではないのかもしれませんね。もうひとつ個人的直感では、HERO'S勢って、結構地味に強いと思うんですよね・・・

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2月21日後楽園、ハッスルハウス33をようやく見終わりました。坂田が欠場とは言え、ラストシーンで高田総統と対峙していたのは、ハッスル軍ではなくボノちゃんでした。HGらにとっては痛い現実ですね。呑気なアロハシャツ姿でロープにもたれかかって見物しているマーク・ハントに対してインリン様が、「育ちの悪さが丸出し」と言ったのは笑えました。DEEP34も一生懸命見ている所なんだけど、戦う松井大二郎のむこうのリングサイドにマーくんがいますね。もはや何を見てもマーくんがいます。何をしているんでしょうか。東京に長期滞在して、ブラブラしているんでしょうか。

さて、どんどんグレていくボノちゃんのストーリー、この調子でいくと、エイドかマニアの頃には親子の絆が回復する涙の大円談が待ちかまえていることを期待してしまいますよね。それとも、すべてを裏切るような、野島伸司もびっくりの衝撃のバッドエンドもありえるのでしょうか。インリン様のアングラ・サイドもそれはそれで見てみたいものですが・・・

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UFC Fight Night 13 sold out; telecast to...

4月2日のUFC FightNight 13はアメリカではSpikeTVが、通常の2時間番組を3時間に拡大して放送するそうです。一部のMMAブログがSpikeに対して、放送時間拡大の署名運動を行ったことが功を奏したとの見方もあります。そんなことも可能なんですね。

UFC公式サイトでは、この大会のチケットがソルド・アウトになったと発表されています(会場キャパは6700名)。

カードはこちら。確かに本戦とたがわぬ充実ぶり。

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COUTURE DECISION DELAYED (The Fight Network)

今週金曜日のIFL大会でランディ・クートゥアがセコンドにつくことを差し止めようとするUFCの訴えに対する判決は、火曜に出される予定でしたが、木曜日に延期されました。

クートゥアがライバル団体の活動に関わっている証拠としてIFLのウェブサイトにクートゥアの肖像が使用されていた、ということが争点の一つなのですが、IFLのウェッブマスターが、これはあくまで過って掲載したのであって、クートゥアの意志とは無関係であり、指摘を受けてすぐに削除したと証言しています。

ギリギリまで話を煎じ詰めると、なんだか結構くだらない争いになるものです。






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