マンデーナイト・ウォー動向分析

M-1が「ヒョードル vs 吉田」戦の噂を否定。「その話は今日始めて聞いたが、ユーモアのセンスのある日本人がいるということだろう。根拠のある話ではない」

さらにM-1は、4月10日モスクワでの M-1 Global Selection: Eastern Europe 大会でヒョードルがエキジビション・マッチを行うとアナウンス。

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ドイツでUFCの放送が禁じられることとなった。行政当局発表資料によると、「野蛮さの膨大な陳列」「倒れている相手に打撃を加えるなど、禁忌を破っている」ことを理由としている。ドイツではDSFという放送局がUFCを放送していたが、これまでも夜11時以前と朝6時以降の放送は禁じられていた。UFCは提訴する予定。

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来週のK-1 Max で佐藤嘉洋と対戦予定だったジョルジオ・ペトロシアンが怪我のため欠場する模様だと Headkick Legend が伝えている。昨年の Max のトーナメントで拳を負傷、そのせいで大晦日の魔裟斗戦を回避したペトロシアンだが、どうやら先週末にミラノで行った試合で同じ箇所を悪化させた模様で、手術の必要があるとのこと。試合間隔詰めすぎ。

同じサイトが、4月3日のK-1横浜大会でレバンナと対戦予定だったルスラン・カラエフも欠場することとなり、レバンナの相手はタイロン・スポーンが努めることになるとの報道もあった。スポーンはシング・心・ジャディブと戦うと見られていた。

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世界の青木真也が「五味 vs ケニー・フロリアン」戦の予想について、ケン・フロの方が強いとこちらのラジオショーで明言している。アメリカのメディアから同じ質問をされたアオキは「楽しみだ」くらいしか語らなかった。また、自らのメレンデス戦を、現代の「高田 vs 武藤」になぞらえている。ふうん、この人からそんな比喩がパッと出るというのは意外。世代的にあり得るのかな?

秋山、7月3日にヴァンダレイ・シウバと対戦…UFC116(スポーツ報知)

「恐れる」のタトゥー…なぜ笑うんだよ!(日刊スポーツ)

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米TVプロレスで再勃発したマンデー・ナイト・ウォー(WWE RAW vs TNA Impact)は2週を経過し、RAWが圧勝中である。

WWE Raw
3月4日 3.4%(視聴者数510万)
3月11日 3.7% (視聴者数560万)
TNA Impact
3月4日 0.98% (視聴者数140万)
3月11日 0.84% (視聴者数129万)

TNAの不調について、米プロレスジャーナリズムのきつい論評を紹介。

(Figure Four Weekly 誌)
TNAは,ホーガンとフレアの直接対決はPPVまで延ばすのではなく、いきなりテレビマッチとして実現した。それがマンデーナイト・ウォーの起爆剤になると考えたのだろう。ところが、まるで起爆剤とはならなかった。PPVにもつながらないし、テレビ番組としてもなんの意味もなかった。ライティング・チームの能力がなさ過ぎる。前週木曜の放送ではベビーフェイス軍団がヒール軍団を血祭りに上げる展開となり、特にフレアの流血はすさまじかったが、こうなると月曜日に試合を見ようと思う理由がなくなってしまう。TNAは、フレアがあれだけ流血したのだからファンはテレビをもっと見たがるだろうと考えたのだろうが、木曜日の流血戦は月曜日の何につながるだろうか?これは最も初歩的なブッキングのミスである。もっとも、これまでTNAを見てきた人には見慣れた光景ではあるのだが。

TNAの歴史は、物事を学ばない人たちの歴史でもある。失敗からも学ばないし、驚くべきことに、成功からも学ばない。会社は前後不覚の女性が経営しており、テレビショーは前後不覚のライターが書いている。同じことを延々と繰り返し、何かが良くなるかもしれないと祈っているだけである。ビンス・ルッソーには直ちに辞めていただきたい。私に言わせればルッソーこそが問題の核なのだが、そのルッソーを雇い入れ、何度失敗しても雇い続けているディキシー・カーターの責任も重い。

(Wrestling Observer誌)
3月4日の Impact はお粗末なショーだった。TNAはサプライズを演出すべく、ジェフ・ハーディ復帰やロブ・バン・ダム登場を事前に発表しなかった。これは事前にプロモートすべきだった。ネタバレしない程度のビデオ・フッテージを作ることも出来たはずだ。さらなるミステイクは、過去の大スターを、今の大スターであるかのように描いたことである。

TNAはテレビプロレスのコンセプト自体を見直す必要がある。TNAの番組を見ていると、どうも、プロレスはたいしたことではないという前提で書かれているように見える。その場その場の盛り上がりしか描かれていないのである。長期的なプログラムが一つもない。「ハルク・ホーガンとその仲間たち」ショーと化している。

そのような考え方では、これから盛り上がっていくことはなく、ゆっくりと衰退していくだけだろう。観衆の声を聞くことが出来ず、新しいアイデアを出せないクリエイティブ部門担当者は去るべきだろう。去らないなら、半分以上の確率でTNAはゆっくりと死んでいくだろう。

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Chick Who Is Hot, Makes Picks That Are Not (KnuckleChuck)

OMASUKI新境地の抄訳。女性の口語にしているつもりが、どうしてもカマっぽくなってしまう苦しみ・・・

ハロー、ボーイズ&ガールズ!エミリーのコラムへようこそ!ここでは、MMAの試合の予想をすることになっているの。

私はMMAのことは何も知らないわ。だから、選手のルックスやニックネームだけで予想をするわね。貴兄のガールフレンドだってそんな感じでしょ。選手を顔で判断するなんて!とお怒りの貴兄、残念だわ、それほど不細工な顔をしていらっしゃるのね。

ブランドン「ザ・トゥルース」ヴェラ vs ジョン「ボーンズ」ジョーンズ

ボーンズ・ジョーンズと韻をふむのは趣味が悪いわねえ。ひどいニックネームよ。ヴェラのニックネームは「真実」か・・・真実がいいことだとは限らないし・・・。体重はそろえてあるらしいけど。ジョーンズの方がいい体をしてる。ヴェラは酔っぱらっていないと勝てない人のように見える。予想はジョーンズ勝利よ。

ジュニオール「シガーノ」ドスサントス vs ガブリエル「ナパォン」ゴンザガ

ニックネームの意味が分からなくて辞書を引いたわよ。シガーノは「ジプシー」、ナパォンは「白菜」を意味するんだって。白菜とはくだらないわねえ。何を意味しているのかしら。でも、そのひどいニックネームと毛むくじゃらの身体をみて、ヒマラヤの雪男イエティを思い出したので、彼が勝つと予想するわ。ルックスなんかお構いなしで、試合に集中している感じがするわね。ドスサントスは、むだ毛も剃ってあるし、ばっちり日焼けしているし。それにしてもドスサントスの一本眉毛はすごいわねえ。


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