俺はダナホワイトのことを怒っている【ジョシュ・コスチェック】



WECが、12月大会の開催地をどこにするかについての投票を受け付けている。今のところトップの都市はなんとサクラメントだそうだ。サクラメントはもともと、WECの本拠地で、しょっちゅう大会が行われている街である。このニュースを読んだとき、「東京」と書いて投票できないものかとも思ったが、米国の地図をクリックして投票する方式になっているので無理みたいだ。

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次期ジ・アルティメット・ファイターは、ジョルジュ・サンピエールとジョシュ・コスチェックがコーチを努めることとなっており、恒例のコーチ対決は12月大会で行われることになるが、ダナ・ホワイトは MMA Junkie のインタビューに答えて、この試合の開催地はGSPの地元カナダか、コスチェックの地元ピッツバーグになると語っている。UFCでは最近、MMA未解禁のトロントにカナダ支社を開設したが、「解禁の暁にはすぐにでもトロントでGSPの試合を」という案を持って、カナダ支社によるロビー活動を加速させるのではないかと Junkie は分析している。

そのコスチェックはラジオショーに出演し、対戦相手のGSPのみならず、なんとダナ・ホワイトをディスっている。Fight Opinionのトランスクリプトより。

GSPは「安全に戦いたい」と言ってるが、自分もポール・デイリー戦ではそのようにした。コーチのたてたゲームプランに出来るだけ頑固にしがみついてみた。ようやく人の話を聞くようになったわけだが、結果はとても保守的でイージーな勝利だった。なにせTUF12のコーチ役と、GSP戦がかかっていたわけで、コーチの言うことを聞いてコンサバな試合をするしかなかったのさ。

でもこんな試合ってあんまりよくないな。GSPもファンが減るんじゃないか。GSP戦では僕はとにかくKOで試合をフィニッシュするために試合をするよ。出来るだけスタンドの殴り合いに持ち込む。ヤツの打撃はたいしたことないしね。

とにかく自分のレスリングスキルをめいっぱい使って、スタンド戦に持ち込むよ。自分がテイクダウンを許さなかったら、ヤツはいったいどうするつもりなんだい?なんでもヤツはフレディ・ローチ(ボクシングコーチ)とトレーニングしているらしい。最近ローチに教えてもらった選手は誰だ?KOされてただろ(訳注 アルロフスキーですね)。練習期間は6ヶ月らしい。たとえば、大の大人に6ヶ月掛けてレスリングを教えたってどうにかなるわけでもない。気にしてないよ。

TUFで参加者だった自分が6年たってコーチになるなんて、ハードワークが報われた気分だよ。人間としても選手としても、ここまで長い道だった。若い奴らに教えることは超楽しみだし、彼らにインスピレーションや希望を与えられるといいと思うよ。勝ち方とかマーケティングとかプロモーションとか、いろんなことを教えていい影響を与えてやりたいね。


ダナ・ホワイトは僕のことが嫌いみたいだね。先週のインタビューでは、俺のことをチームプレイヤーじゃないとか言ってた。でも俺は、いつなんどき、誰とでも戦ってきた男だ。それをチームプレイヤーじゃないだなんてブルシットだよ。ショートノーティスで選手を探すとき、いったい誰に電話をするというんだ?俺だよ!だから俺は怒っているし、だからこそTUF12はグレート・ショーになるだろう。


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ニュースサイト Huffington Post が次のような猟奇的事件を報じた。

26歳の総合格闘家、Jarron Wyatt が、友人で21歳の Adam Powell を殺害した。調べによると二人は、3月下旬、キノコ狩りに出かけた。その際、「まもなく巨大な津波におそわれ、世界が終わりを告げ、神と悪魔の闘争の時代が始まる」という考えにとりつかれている様子だったとの目撃談がある。

警察はWyattが裸体で血だらけになっているところを発見した。Wyatt は、Powell の舌と心臓を切り取ったことを認めており、Powell の胸部には45センチにわたる切開跡があった。Wyatt は、悪魔が現れないように、Powell の心臓をたき火で焼いて食したと供述している



このニュースはセンセーショナリズムとともに、徐々に大手サイトに広がりつつあるという。BloodyElbow は、戦績1勝0敗で、プロのMMA選手と言い切れるかどうか解らないWyattを、「心臓切りのケージファイター」としてMMAのイメージと短絡的に結びつけるのはいかがなものかと案じている。

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リック・フレア、MMAを語る

MMAに夢中になっている世の男性というのは、自分が決してなれないような人になりきって生きているんじゃないかと思う。プロレスはエンターテインメントだけど、MMAは見たまんま、お互いを殺し合ってる。家でテレビを見て「ワオ」とか言ってる人たち自身は、最初からそんな要素はまるで持ち合わせていない。



>スポーツ観戦というのはおよそ、そういう面があるものではないかと思うが、これはこれでプロレスラーらしい意見ではないかと思う。

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7.5K-1MAX 70キロ&63キロ級トーナメント組み合わせ決定(スポーツナビ)

5月のJCB大会で勝ち残った選手は11名だった。ちょっと意地悪かもしれないが、せっかく勝ったのに選ばれなかった選手をあげておくと、谷山俊樹、麻原将平、卜部功也である。

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