殺気のメガメグ、ケージで完勝


木曜日のベラトール21で、藤井恵がサラ・シュナイダーを3RTKOで下した。フィニッシュはマウントからのパウンドだったそうだ。ふうむ、らしくない決まり手ですよね。藤井はこれで戦績が20勝0敗というからすさまじい。

本人のブログより。

  HARD ROCK CASINO
  BellatorFC MEGUMI FUJII
  写真を・・・

シュウ・ヒラタ氏のブログより。

  フジメグ - 限りなくパーフェクトに近いですね

同行した赤野仁美選手のブログより(映像あり)

  惠試合の終了後


このベラトール大会では、ライト級トーナメント決勝も行われ、パット・カランがトビー・イマダを下して優勝したとのこと。次期シーズンでエディ・アルバレスのベルトに挑戦するハコビとなっているはずだ。昨年、驚愕の空中首四の字で湧かせたイマダは今年も涙を呑む結果に。


【追記】藤井選手の試合映像を見ました!

藤井、非常に厳しい表情で入場。セコンドのジョシュ・バーネットも、名前のクレジット付きで画面に映る。リングアナのコールは「メグミ・メガメグ・フジイ」。歓声こそあれブーイングは無し。

1R。藤井のフットワークが軽い。谷の柔道を見ているよう。打撃の攻防でプレッシャーをかけ、タックルでケージに押しつけてテイクダウン。ははは、普通に強い。シュナイダー、パウンドを嫌って下から四の字ロックでがっちりガードするが、藤井は委細構わずスラム!ブレイクでスタンドに戻り、シュナイダーが大きなフォームの裏拳をだしたところ藤井がすかさずタックルして再びテイクダウン。

2R。いきなりシュナイダーが飛びつき十字のような動きを見せるが、藤井がすぐにトップを取る。ラバーガードのシュナイダーを藤井が金網に押しつけてのパウンド。何をやっても余裕で上回ってるな~。シュナイダーは目の上をカット。レフリーのブレイクは早めなのだが、スタンドでもいちいち藤井が上回っているし、結局何度も何度もグラウンド&パウンド地獄に持ち込んでる。いやあ、アグレッシブだなあ。藤井のパウンドにはかなりの「殺し」がある。

3R。フルマウントからのパウンド連発にシュナイダーが何の防御も出来なくなったところでレフリーがTKOを宣告。フジメグ、勝ち名乗りをうけてようやく笑顔。ハゲ親父による勝者インタビューを受けて,カワイイ声の中学生英語でしっかりと応対するとやんやの歓声があがる。サブミッションファイターのあなたの初めてのTKO勝ちですねと聞かれて、「自分でも驚いた」なんて返事してる。いやあ、たまたまこうなったわけではないでしょう。サブミッションもいくらでも出来たんだろうと思うが、どうみても今日のところは、あえてTKOを狙ったんじゃないかと見えた。なんともすっきりできる映像。日本女子最強。


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MMA Weeklyによると、ラシャド・エバンスとの防衛戦が期待されるマウリシオ・ショーグンが、マチダ戦の後、ヒザの手術をしていたとダナ・ホワイトが明かした。これから5週間のリハビリに入るという。ショーグンについては、ヒザが悪いままでマチダ戦を行ったとの噂もあったが、ホワイトは「試合中に傷めた」と語っている。

この手術で、また動きの良くないショーグンに逆戻りしてしまわなければいいのだけれど・・・

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パット・バリー戦を控えるミルコ・クロコップの額にひっかき傷が。どうしたのかと記者に問われ、「女性との夜のワークアウトでやられたんだよ」などと、らしくないジョークで切り返していたというから気になるところだ。



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