ブロック・レスナーはレッスルマニアに登場するか?


 あっという間に旧聞になってしまったが、UFC121試合後、オクタゴンサイドの客席で、MMA Fighting の Ariel Halewani 記者のインタビューを受けていたWWEのアンダーテイカーの傍らを、試合を終えたブロック・レスナーが良すぎるタイミングで通りかかり、両者がにらみ合うというシーンが見られた。下のビデオの43秒くらいからである。



WWEがブロック・レスナーに対して、来年4月のレッスルマニア27でのアンダーテイカー戦をオファーしたのではないかという噂と相まって、米MMAサイトは一時はこのニュースで騒然となっていた。

レスリング・オブザーバによると、正式なオファーはなかったにせよ、「レスナー vs テイカー」戦の議論は確かにあったのだという。本来は試合後の記者会見、テレビカメラが回っているところで、両者のにらみ合いを演出するはずだった。しかしレスナーは「ベラスケスに集まるべき注目をそらしたくない」との理由で記者会見に姿を見せなかった。実際アンダーテイカーは、試合後記者会見場で待ちぼうけを食らったらしい。Ariel Helwani のビデオインタビューは全くの偶然の産物、WWEにとっては不幸中の幸いだったとのことだ。このビデオインタビューは1週間で300万回視聴されたのだという。

またアンダーテイカーは、肩を負傷しており、マニアに復帰できるように、これから欠場して手術をすることになっている。アナハイムでUFCを観戦したテイカーは、翌日ミネアポリスでのWWEのPPV会場にチャーター便で駆けつけ、ケインによって生き埋めにされており、プロレス的には復帰の目処が立っていないことになっている。従ってPPV放送中でレスナーの話題は出ず。

WWEクリエイティブ・チームは、レッスルマニアでのアンダーテイカーの試合のゲストレフリーとしてレスナーを招くためのアイデアを練るようにと指示されているらしい。「レスナー vs テイカー」直接対決では、おそらくフィニッシュが合意できないと見られている。

ダナ・ホワイトは、UFCとレスナーは専属契約を結んでおり、許可のないままボクシングやプロレスを行うことは出来ないとコメントしてる。UFCはおそらく、レスナーにフランク・ミアとの再戦をオファーするものと見られており、日本のファンにはいまいちピンとこない面もあれど、このラバーマッチはアメリカでは大きなビジネスになるだろうとしている。

この件についてのプロレス関係者のコメント。

ランス・ストーム

驚いたよ。僕のようなワーカーは、いつもこれがワークなのかホンモノなのかが気になるんだけど、僕の見立てではワークだね。テイカーがいきなりあんなことをするなんて、ワークのプランがあったとしか思えないよ。ブロックは負けたばかりなんだし。



デイブ・ラガーナ(元WWEライター)

第三者が独自に制作したビデオが、WWEが制作した30秒のビデオクリップよりも、よほどレッスルマニアの話題を作り上げてしまったことに驚いたよ。すばらしい。このビデオがたった2日間で百万回も視聴されたことにワクワクする。それだけのパワーのある映像だったと言うことだ。



コルト・コバーナ(ROHのプロレスラー)

アンダーテイカー様とブロック・レスナー様のことだ。何を言っても、何をしても許される。プロレス対決のために作られたものだとすれば、話題になって良かったじゃないか。もしそうじゃなかったとしても、アンダーテイカーのしたことと言えば、ごく短い言葉を発しただけのことだ。そしたらネット上で巨大な騒ぎを読んだ。肉体的にも精神的にも感情的にも、誰のことも傷つけているわけでもないし、いいことじゃないか。ふたりのこれからが好転することを祈るよ。こんなに話題になるなら、自分もレスナーに挑戦してみるべきだったかな。



ジム・ロス(WWE解説者)

「アンダーテイカー vs レスナー」戦は非常に興味深い。マスト・シーな試合だし、PPV100万件をたたき出すだろう。残念ながら実現は難しいだろう。レスナーはUFC配下にある。レスナーがまだまだ現役バリバリである以上、UFCがプロレス復帰を許す理由は見当たらない。



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藤井恵を下したゾイラ・フロストのビデオインタビューより


・120に減量したときには、案外簡単だったんだけど、115パウンドはとてもきつい。でも今回は、減量もうまくいって体調も良かった

・藤井のストライキングはとてもよかった。スタンドで勝負してきてくれたことには驚いた

・藤井のパンチはもらったけど、そんなに効いてははいなかったので、パワーでは勝ってると思った。出来るだけもらわないようにしていただけ。

・彼女は私の足を見ていたけど、タックルには来なかった。ゲームをしているのかしらと思った。いいわ、そう来るならスタンドで勝負してあげるわと思った。



「藤井 vs. フロスト」戦のナイスな写真集。藤井のお母さんも写ってる。

本心(藤井恵 メガンクルロック)

言質を取ってあげつらうつもりはないが、ゴング格闘技最新号の藤井のインタビューを読んでいると、よもやこの相手に負けることはなかろうという、非常に楽観的な内容になっていて、今読むととても痛々しい。

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2010 MMAPayout.com Media Rankings # 1 – Sherdog.com

MMA Payout が、米MMAサイトのトップ25を発表。詳しくはリンク先で。ランキングの基準は下記の通りだ。

Reach – includes alexa traffic rank and inbound links.
Content – includes frequency of stories, staff size, and on site reporting at major events.
Features – exclusive video, audio, and forums.
Influence – Facebooks fans and Twitter followers.
Quality – subjective ranking based on the site’s overall relevancy to the MMA media in terms of breaking news, providing unique coverage, and helping shape the sport’s agenda.

トップはシャードッグが獲得している。

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【SRC戦極】12・30年末に格闘技の祭典を開催!様々な団体・競技が参加を予定(GBR)

亀田3兄弟が12・26そろい踏み(中日スポーツ)

身辺雑記 20101030(若林太郎 番頭COLUMN)

飲み会中の棚橋弘至、夫人への定時連絡を行う~電話の最後に「愛してま~す」は言ったのか!?(カクトウログ)
>がっかりだ、棚橋(笑)。

●「タイガー・ジェット・シン公立学校」オープニング・セレモニー映像。素晴らしい人間。





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