K-1 World GP に異変の兆候

K-1 10.2ソウル大会で、セーム・シュルトが試合中に負傷の治療をしたことで、ヘスディ・カラケス陣営と対立していた件が長引いている。まず11月1日にIt's Showtime のサイトでは、ヘスディがグランプリに出場する旨がアナウンスされ、これをうけた米ブログがシュルトの欠場を報じた。しかしゴールデン・グローリーはFEGに確認した上で「シュルトは失格ではない、予定通りグランプリに出場する」と明言している。カラケス陣営の抗議が認められなかったのかどうかは明らかではない。

また、2月にアムステルダムのナイトクラブで、ドレスコードをチェックされて激高、バウンサーを負傷させた疑いでお尋ね者となっていたバダ・ハリは、法的手続きの消化のため、自ら警察に出頭し、現在14日間にわたって刑務所で拘留されている。12月のK-1には出場出来る見通しだという。ベスト16のもともとのカードは「カラケスvs バダ・ハリ」であったため、Headkick Legend は、この試合がグランプリのリザーブファイトとして行われるということで着地するのではないかと推測している。

現在の所この件について、K-1公式サイトには何の情報も掲載されていない(シュルト vs 京太郎はそのまま掲載されている)。

個人的にはカラケス云々よりも、マイティ・モーの代打に起用されると噂のあったアンドレイ・アルロフスキーはどうなっているのか、知りたいのだが・・・


追記:
It's Showtime のサイトに、「シュルト対カラケスに関するK-1からの公式回答」がアップロードされた。
これによるとK-1の見解は、「シュルトが試合中に治療をおこなったのは適切ではなかったが、失格とはしないし、試合結果も変えない。シュルトのテーピング現場を目撃したK-1審判団の一人が、本来であればドクターチェックを行うべきだったところ、注意を与えるにとどまってしまった。この審判のミスジャッジに対して、6ヶ月の出場停止を命じた」というものであった。Headkick Legendより。


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水垣偉弥、MMA Junkie のインタビュー記事より発言要旨。

・フェイバー戦では自分にとって失うものはない。選手としては得るものばかりだ。
・ユライア・フェイバーはWECの顔だし、日本でも結構有名だ。チャンピオンに挑戦するような気分だよ。
・試合が近づくと、いつも自分は負けるところを想像するんだ。そうすると、それを克服しようと思ってがんばれる。
・水垣はWEC参戦以来、スポンサーのポスターを天井に貼って、寝る前と起きたときにそれを眺め、敗戦するとどうなるかを思い出し直しているのだという。

「水垣 vs フェイバー」は来週の木曜日。フェイバーにとってはバンタム級転向初戦となる。おそらく、「良い試合をした上でフェイバーが勝つ」という目論見の試合なのだろう。フェイバーはこの試合に勝てば、初代UFCバンタム級王者への挑戦権を得るらしい(水垣が勝ってもそうなる、とは報じられていない)。もちろん水垣には、そんな目論見はぶちこわしてもらって、勝者としてUFCファイターになってほしい。

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シェーン・カーウィンの欠場とジョセ・アルドの1月大会出場で、自分の試合がなくなってしまったかわいそうなロイ・ネルソンはネットで大活躍中。

心が少し傷付いたよ。(対戦予定だった)カーウィンの代替をさがしてくれるものかと思っていたからね。これは一年でもっとも大きな大会の一つだし、自分の試合はダブルメインイベントになっていたから、(手術後の)ヒザがよくなるよう、ものすごく頑張っていたんだ。UFCも盛んにおしりを叩いてくるから、間に合わせようと思ってリハビリに努めた。医者は2月か3月まで待つべきだと言ったんだが、UFCの期待に応えようと立ち上がったんだよ。僕も立ち上がったんだから、UFCにも同じように頑張ってほしかった。どうも自分のようなデブと戦いたい選手がいないらしい。でもレジェンド戦士のクロコップとなら戦ってもよかった。ホドリゴ・ノゲイラでも良かったんだ。何ならアリスターでもブロック・レスナーでもアンダーテイカーでも構わないんだ。ダナ・ホワイトもいつも言っているだろ。「ファッキン・ファイターになりたいのか」ってね。自分はそうなりたいんだよ。(出所:Sherdog



その後、クイントン・ランページ・ジャクソンがヘビー級転向を匂わせたことを受けて自らのFacebookで、それなら俺がやってやると早速名乗り出ている。両者はTUF10で敵同士として共演している。さらにその後、ブロック・レスナーがネルソン戦を希望したと聞きつけると今度はTwitterで「やるやる!」と即レスしている。

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ローリー・マクドナルド、ダン・ハーディを連続KOして株が上昇中のカルロス・コンジットはUFC126でジョン・フィッチ戦をオファーされて断ったことを明らかにした

UFCウエルター級戦線は、まず「GSP vs コスチェック」が行われ、次におそらく春頃、「その勝者 vs ジェイク・シールズ」が行われる。さらに、UFC126での「ジョン・フィッチ vs ジェイク・エレンバーガー」の勝者がにその次のコンテンダーになることになっている。

コンジットはフィッチ戦を回避したことで、コンテンダー争いでエレンバーガーに追い抜かれた形。タイトル挑戦は早くても来年末頃になる見通しとなった。コンジットとGSPはチームメイトである。こういう選択が本人にとって正しいのか、戦線にはつねに予測できない面があるので微妙なところである。

なおコンジットには2月27日のUFC127オーストラリア大会で、クリス・ライトル戦がオファーされた模様である。

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