引退を考えると泣けてくる【たそがれのヴァンダレイ・シウバ】


ユライア・フェイバー、水垣戦を振り返る

水垣が長い間失神していたのは知らなかったよ。すごくディープに極まっていたから、失神するだろうなとは思っていた。ほとんどの時間は片腕で締めていたよ。ドミニク・クルーズにも片腕で勝ったしね。失神するとは思っていたけど、あんなにひどいとは思わなかった。硬直していたね。怖かったよ。他人をあんな目に遭わせたくはないけど、わからなかったんだ。締め始めたとき、残り時間が1分10秒だったんで、早くしなくちゃと思ってた。



WEC52バックステージの様子はシュウ・ヒラタさんのブログに詳しいです。ビデオブログ付き。

朝日昇さんへのメッセージ
WEC 52 - 初日
WEC 52 - 二日目
WEC 52 - 三日目

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レスリング・オブザーバ最新号が、故ジョー樋口さんの追悼記事を掲載している。こういう記事をあんまり長く訳すと怒る人がいるのでポイントだけをごく短く紹介すると、

●ジョー樋口は業界では歴史上3本の指に入るレフリーだという評価が一般的なのだという。他の二人はジョニー・レッドシューズ・ドゥガンと、リック・フレアとの掛け合いでおなじみのトミー・ヤング。

●オブザーバがテリー・ファンクのコメントを取っている。「いまのWWEには樋口のような人が必要だと思う。みんなの面倒を見る人だ。クレイジーな人間をあれだけあやした人はいない。日本に行くのはカネのためだが、樋口はみんながそこでグレート・タイムをすごせるよう万全を尽くした。ホテルまで送り届けてくれたりね。そんなことを週に二度ほどやっていたんじゃない。8週間も9週間も続けてやっていたんだ。」

ブラックアイ2さんが好エントリ。
ご家族がジョー樋口さんと病院で同室だった方が、入院中の想い出をブログにup

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9月大会でジョージ・ループにハイキックKOを食らったコリアン・ゾンビ、ジョン・チャンソン

話ばかりで、何も見せれないし証明もしない。ゾンビ!コールに酔いしれる。

敵の顔に痕跡一つ残せなかった。最後の最後まで、大きな一撃を狙ってばかりいた。まるでテイクダウンは罪であるかのように。

KOされるというのはとても怖いし痛いことだった。僕の心も痛かった。病院に行く途中、血液検査やらCTスキャンを受けながら、僕は一つの考えにとらわれていた。もう試合はしない。友達のジュンソクのことばかり考えていた。彼のところで商売の勉強をしよう、みんなと同じように普通の仕事につこうと思っていた。

ファンに声をかけられたり、ジョージににやっと笑いかけられたりしながらホテルに戻った。部屋でチームメイトと座っていると、雰囲気がくだけてきて冷静になれた。MMAを続けるか否か、考えていたら、ブライアンが病院で言っていたアドバイスが頭に浮かんだ。韓国で戦い、日本で戦い、いろんな事を克服してきたのに、こんな風に終わってしまうのか?

こんなことのために兵役を遅らせているのか?この程度のことのために高校の頃から戦ってきたのか?これが自分のベストなのか・・・?可もなく不可もない程度の選手に負ける程度の男だったのか?

そんなわけで、もう一度やってみることにした。でも、プライドを持ってやってきた「ゾンビ・スタイル」はもうおしまいだ。変わらなければ。

コリアン・ゾンビの称号は取り上げてもらって構わない。みんなにブーイングされても構わない。世界がもう二度と、自分を応援してくれなくても良い。これまで僕を応援してくれたみんなを、僕はガッカリさせてしまった。だから約束する。おなじスタイルでは二度と戦わない。



コリアン・ゾンビの次戦は1月22日の UFC Fight for Troops 2 でのハニ・ヤヒーラ戦となる。

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ヴァンダレイ・シウバ、引退についての考えに耽る

この仕事が好きだ。人生そのものだ。僕は今34歳、試合ができなくなったらどうなるんだろう、ということをこの頃よく考える。泣きたくなる。40歳まで、あと6年は試合をしたい。年に2試合で12試合だ。



シウバの次戦は4月頃、クリス・レーベン戦ではないかと見られている。

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ラシャド・エバンス、ぶち切れる

イライラする。僕はファイターで食ってるんだが、同時にベルトもほしい。でもベルトを獲得する機会が得られないなら、ほかの仕事でやっていくことを考えないといけない。ベルトに挑戦できないなら、もう頼まない。そんな試合はいらない。もし暫定王者を決めるというなら、まあ考えても良い。ショーグンが5月だか6月だかに間に合わないなら、UFCは暫定王者を認定すべきだし、それなら自分も戦う。みんなにはたいした意味はないかもしれないが、自分には意味がある。でも暫定王座にも挑戦できないなら、自分はこの階級の全員をぶっつぶすことにして、ベルトはもういらん。




ロイ・ネルソンが突っ込む

ラシャドが怒っているという記事を読んだよ。ベルトに挑戦したいから怒っているみたいだが、でも試合はしたくないらしく、でもカネのために試合をする必要もあるらしく、でも戦いたくないらしい。ややこしい話だ。勝てばいいじゃないか。そしたら挑戦できるよ。負けるのが怖いのかな。なんなんだろう。

ラシャドをディスってるんじゃないよ。選手は時には負けを恐れる。パッキャオやメイウエザーに聞いてみな。

ラシャドはもう1年も試合をしてない。勝てばタイトルは来るだろう。でもそうなるとも限らない。ポリティクスというものがあるからな。

もしラシャドが、ランページみたいにヘビー級に来るというなら、俺が戦ってやるよ。俺のTUFヘビー級タイトルとの統一選をやろう。




ラシャド、正気に戻る

ちょっと説明させてくれ。まず、自分は何も、ショーグンの治療を待てないと言っているのではない。待つと決めたのは自分なんだ。ショーグンの欠場が長引いているので、UFCはノゲイラ弟との試合をオファーしてきた。でも意味のない試合だったんでこちらで断った。マチダと戦うなら少しは意味があるが、もうランページ戦が決まってた。ダナ・ホワイトには最初から、暫定王座は決めないと説明を受けていた。だから待つことにしたんだ。あの記事を読むと、まるで自分が怒っているように見えるかもしれないが、実際はそうではない。ただ、ショーグンがいつ戻ってくるのか、いろんな話を聞くからイライラするんだ。あるときダナは5月だと言った。別の記事では試合は3月になると言ってる。ショーグンのなねージャは6月以降だとか言ってる。一対一なんだよと言うことでイライラしている。とにかく、待つと決めたのは自分だ。ただ、ショーグンの復帰期日がはっきりしないと、いろんな事が決めにくいんだ。



「ラシャド vs ショーグン」戦は3月のUFC128アブダビ大会が濃厚だと報じられている。

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