アメリカのUFCファン数は3100万人


Kamipro でシュウ・ヒラタ氏が語っていたように、UFCの選手をスポンサーしようと思う企業は、UFCに5万~10万ドル(企業規模による)を納めることとなっているが、レスリング・オブザーバ最新号によると、最近になってUFCは新たに、UFC選手をスポンサーする企業は、他のMMAプロモーションに所属する選手のスポンサーをしてはならないというポリシーを追加したそうだ。このことは、ストライクフォースやベラトールの前座~中堅選手に多大な悪影響をあたえるものと考えられている。

MMA Payout が、ステファン・ボナー、チアゴ・シウバなどをスポンサーしている Safe Auto Insurance 社にインタビューしている。アメリカの広告はもっと科学的なのかと思っていたが、以外にふんわりした形で普通にスポンサー活動を行っているようだ。

Q スポンサーする選手に注文はありますか

A もちろんだ。選手にはいいイメージでいてほしい。

Q スポンサーシップが成功したかどうかは、どのように評価するのですか

A セーフ・オート・ファイト・チームのサイトを開設した。選手のインタビューなどを掲載している。このサイトのアクセス数や評判を参考にする。そのことが保険の売り上げに貢献するものと信じている。

Q 具体的な広告の方法は?

A 各選手は入場時にキャップをかぶってもらう。ファイト・バナーと、ショーツの裏にもロゴを掲載する。ロゴの掲載については各選手おなじやり方だ。



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MMA Payout が Simmons Research という一般のスポーツ調査会社のデータを引いて、NFL、MLB、NBAなどアメリカの他のプロスポーツとUFCとのファン数などの比較を行っている。グラフなども掲載されている原文に当たってみていただきたいが、ポイントだけあげておくと、18歳以上の成人のUFCファンの数は3100万人、うち熱心なファンの数は1100万人、過去3年のファン数の成長率は約30%(ファン数が増加したのはUFCとNHLのみ)などとなっている。

日本だとどうなのだろう。視聴率10%が、ファン数1000万に該当するとして、それがファン数と言えるのだろうか・・・

Payout はまた、Sports Business Journal が行ったスポーツの専門家に対する調査結果を紹介。「UFCは今後も成長を続けると思いますか、それとも峠は越えたと思いますか」という質問に対し、「成長を続ける」と回答した人は46.95%。「峠を越えた」と回答した人は 53.05% であったという。

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マニー・パッキャオのプロモーター、ボブ・アラムが、5月にフロイド・メイウエザー戦を行う可能性が消滅したため、対戦相手候補をシェーン・モスリー、ファン・マニュエル・マルケス、アンドレ・ベルトに絞ったと明らかにした。アラム発言によると、メイウエザーにやられた39歳のモズリーが最右翼であるようだ。

PPVがどうなるか、どんな風に売り込めるかを考えている。ベルトは知名度的に売りにくい。無敗の未知の強豪と言うことも出来るが、それでどれくらいの数字が動くかが未知数だ。私のカンでは、正しくプロモーションすれば、知名度のあるモズリーが数字を動かすと思う。ライトファンはマルケスのことを知らない。普段の観客動員数を見ればわかる。素晴らしい選手ではあるが、ライトファンはファン・マニュエル・マルケスとファン・マニュエル・ロペスの区別が付かない。

(多くの人が、モズリーが殺されてしまうのではないかと考えていますが?)

多くの人とか言うな。多くの業界の人がそう言ってるんだろう。これくらいのメガファイトになると、業界の人などごくごく少数派に過ぎない。(PPVを115万件売った)「パッキャオ vs マルガリート」戦でPPVを買った関係者は15万件程度だろう。ほとんどが一般大衆なのだ。業界の人はマルガリート戦なんかボイコットするとかいっていた。でも心配などしていなかった。ボクシングファンはどうせ見たいに決まっているのだ。成功の鍵はカジュアル層・ライトファンに届くかどうかだ。


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英Fighters Only誌が制定する World MMA Award が発表に。こちらの記事が結果を一覧できて見やすい。

個人的に意外だったのは Gym of the Year で、AKAやATT、グレッグ・ジャクソンを抑えて、ヴァンダレイ・シウバの The Wand Training Centerが選出されている。このジムは主宰者のヴァンダレイ以外にはまだ有力な選手を排出していないが、Fighters Onlyによれば、一般にも開放して気軽にプロの指導を受けられること、施設の充実、マット・セラやダミアン・マイアも立ち寄っている事などが評価されたそうだ。そういう説明を読んでもまだ余りピンとはこないが、きっとヴァンダレイのジムがビジネスとして繁盛していると言うことだろう。



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石井 11日K―1回避…Dynamite!!専念(スポニチ)

 もともと石井は、11月8日のK―1ワールドMAX終了後に待遇面などの条件で調整がつけばワールドGP決勝戦に参戦する意向を表明していた。谷川貞治K―1イベントプロデューサーも「ぜひ出場してもらいたい。テイシェイラかバンナと戦ってもらいたい」と歓迎。ヘビー級の極真世界王者エヴェルトン・テイシェイラ、ジェロム・レ・バンナらと対戦させる方向で話を進めていた。

 しかし、テイシェイラは、エロール・ジマーマンとの第1リザーブ戦に出場することが決定。もう1人の候補バンナは出場予定がない。第2リザーブ戦でヘスディ・カラケスと対戦することは可能だが、K―1ルールでの試合経験のない石井をいきなり起用することは考えにくい。すでに大会まで10日を切り日程的にも調整が難しくなった。待遇面の条件などに関する話し合いが難航したこともあり、参戦を見送る方向で調整に入った。


石井がフジテレビのK-1に出るという話があったというのは、何となく僕は知らなかったか、真に受けていなかったか、忘れていたのだけれど、まあ普通に考えればあり得ないわけで、なんだかフジテレビの方まで、なりふり構わぬ視聴率獲得を迫られているのかなあと思うと背筋が寒い。バダ・ハリが空けた穴に見えて仕方ないカラケスの対戦相手としては、藤本祐介の引退戦があてられるそうだ

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【SRC戦極】12・30ブアカーオ参戦、中島弘貴と激突!藤原あらしVS江幡睦など注目カード続々 (GBR)

至極簡単なものではあるが、TBSがサイト上に「Dynamite!勇気のチカラ2010」のページを設けはじめた。

ブロック・レスナーがカナダでハンティングに興じている写真がこちらに。寒いところに行くからヒゲが必要だったのか!鹿を二頭仕留めたとか。マット・ヒューズも行ったのかな・・・ハンティング、おもしろそうだなあ・・・

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