やれんのか、ストライクフォース!


 1月29日のストライクフォース・サンホセ大会で「ヒョードル vs. ビッグフット」が組まれるのではないかとの報道を、ストライクフォースが否定した。ヒョードルとストライクフォースは残りの契約試合数が1試合となっており、契約更新の交渉が長引いている。契約更新がまもなく完了というニュースはこれまで150回ほど見られてきた。ヒョードルは2年間で3試合しか行っていない (MMA Fighting)。

他方、MMA Payout は、ストライクフォースが2月から、8人参加のヘビー級グランプリを開催予定であると報じた。2月大会で「ヒョードル vs ビッグフット」、3月大会で「ハリトーノフ vs ヴェウドゥム」を行うとされている。このほかに、「アリスター vs アルロフスキー」「バーネット vs ブレット・ロジャーズ」も組まれるとのことだ。8人参加、3大会にまたがって行われ、準決勝・決勝はPPV放送も検討されているという。このほか、ストライクフォースは来年、カナダやイギリスでの興行開催も検討しているという。

本当に実現するなら、豪華なトーナメントになりそうで楽しみではあるが、ストライクフォースは今年、ミドル級トーナメントを行うとしていながら、結局行わなかった前科があり、なんとなくアテに出来ない感が強い。これ以外にCagePotato が指摘しているのは、

・チャンピオンのアリスターがトーナメントに普通に参加するというのはどういうことか
・せっかく上げ潮のヴェウドゥムを、どうしてこんなうま味のないカードで使うのか
・ヒョードルとの契約更新交渉は本当に終わるのか
・バーネットの選手ライセンスは本当に取れるのか
・連敗中のアルロフスキーを、復活物語なしに出場させるのはいかがなものか

いずれももっともなポイントだし、2月スタートにしては障害物が多すぎる。当ブログも、ストライクフォース情報は、実現しない場合が多すぎて、いちいちは追いかけたくなくなっている。

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そんなストライクフォースには、ギルバート・メレンデスもイライラを隠せない

 ポール・デイリーとなら165パウンドのキャッチウエイトでやってもいい。もしそれがダメだというなら170でも構わない。さっさとやろうじゃないか。チャレンジがほしいんだ。モチベーションをあげておきたい。ストライクフォースの選手はだれも僕に挑戦してこない。誰も僕と戦いたくないのか。(デイリーは)なんで試合後にKJヌーンなんかを挑発してるんだ?俺ではどうだ?チャンプは俺なんだ。

実はもうライト級でやり残した事はあんまりないように感じているんだ。ほかのことにも目を向けて、ドンドンアピールしていきたい。ビリー・エバンゲリスタや、ライル・ビアボーム、ジャスティン・ウィルコックスと戦っても構わない。でも彼らは成長中だからいいだろうけど、僕にとってはどうということもない・・・俺はチャンプなんだ。試合をくれ。ストライクフォースはもうちょっと僕の試合を組むことに努力してほしい。いまはジョシュ・トムソンが一番ふさわしい対戦相手と言うことになる。JZカルバンとはできればジョシュより先に戦いたかった。ストライクフォースにはたくさんの材料が揃っているが、ヘビー級のことばかりやってないで、もっとみんな事を見てほしい。選手なら誰でも、何もしないで座っているとイライラしてくる。何か新しいことをやりたいし、自分の知名度も上げていきたい・・・

UFCがどうこうと言いたい訳じゃないが、UFCにいるほうが、知名度が上がっていくことは確かだ。UFCで0勝2敗くらいの選手の方が、世界一のライト級チャンピオンであるギルバート・メレンデスより有名だったりする。ただUFCに所属していないと言うだけでさ。そんなことを考えてしまうこともあるよ・・・UFCに行きたいというんじゃないけど、向こうの選手の方が強いと思われているんじゃないか。ひょっとするとそうなのかもしれない。そこははっきりさせたい気持ちはある。ケニー・フロリアン、グレイ・メイナード、フランキー・エドガーなんかと戦ってみたいね。BJペンもいい。タフガイと戦いたいんだ。所属団体の問題じゃない。自分をかき立てるようなチャレンジがほしいんだよ。

(大晦日の青木戦について)その試合は6週間前に聞いた。それでは遅すぎる。ストライクフォースからその連絡を受けたんだが、僕はストライクフォースのチャンピオンなんだよ。たった6週間前のオファーなど受ける必要はないんだ。こんな試合の場合、8週間から10週間の準備が必要になる。話が遅すぎたんで断ったんだ。日本に行くことは構わない。ただ、6週間ではお断りだ。


>元々メレンデスのDynamite!不出場は、「メレンデスとストライクフォースとの契約更新問題」のためであると報じられてきた。一方で、そんな理由は眉唾だという報道も見られた(カネ払いの問題だろ、と示唆されているように読み取れた)。本当の理由が「ショートノーティス」だったのだとしたら驚きだ。日本では6週間前というのはショートノーティスとは言わない。

ストライクフォースとDREAMという、カードのファイナライズがいつも遅いプロモーションを主戦場にしていて、6週間前のオファーを蹴っていたら、この人は永遠に試合が出来ないんじゃないだろうか・・・

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記事を読む限り、難しい問題。「お気を付けください!」の絶叫はやっぱり必要なのか。

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