ストライクフォース・トーナメントは全戦5回戦・・・?




遅ればせながら、豪華ヘビー級GPをアナウンスした「時の人」、スコット・コーカーのインタビューを抄訳。

Q ジョシュ・バーネットのライセンスは大丈夫ですか

問題にはならない。すでに3,4の州のコミッションと話をしているが、クリーンな尿サンプルさえあればライセンスは支給すると言っている。トーナメントの第二弾大会の場所ももうすぐ発表できるだろう・・・確かにカリフォルニアでは、弁護士を雇って処理すべき問題がある・・・でも、カリフォルニアに対しても、30日前にクリーンなサンプルを提出済みだそうだ。すでにテストはパスしているんだよ。

Q 現王者アリスターがトーナメントに参戦すると、ベルトの値打ちが下がるのではありませんか

最初は、トーナメントの優勝者がアリスターに挑戦する、という形も考えてはいたんだ。そのことをアリスター陣営に相談したところ、是非トーナメントに参加したいと言ってきた。そして、日本でのDynamite!の会場でアリスターやバス・ブーンと会ったとき、アリスターの方から、ヴェウドゥムと戦いたいと行ってきたんだ。3,4年前に一度負けているからね、リベンジをしたいんだと思う。じゃあそうしよう、ということになった。

Q 一回戦のヴェウドゥム戦で、アリスターのベルトが賭けられるのですか?

タイトルマッチ以外でも5Rで行っていいかどうか、今、各州コミッションに照会しているところなんだ。通常のルールでは、タイトル戦のみ5Rが認められているからね。

(レスリング・オブザーバによると、コーカーは1回戦・準決勝・決勝と、どんどんベルトを掛けて戦わせたい意向であるという。公平性の観点から、タイトルマッチのみ5R、他のトーナメント戦は3Rとなってしまわないよう、トーナメント全試合を5R戦として行いたいと考えているそうだ。しかしこのことは、多くの州で、既存の規則に違反することになるという・・・)

Q トーナメントの取組表が発表されていますが、これはこの通りなのですか?それとも準決勝の組み合わせは、別途考えるのですか?

この取組表の通りに進める。ヒョードルがシウバに勝てば、「アリスター vs ヴェウドゥム」の勝者と当たることになる。


Q このトーナメントがCBSで放映される可能性はありますか

その話は今後必ずしていかないといけないね。いまのところは、まだわからない。

Q このトーナメントがPPVで放映される可能性はありますか

一回戦はショータイムでの放送となる。それが終わった時点で検討するよ。PPVに乗り出す可能性もあるね。


Q ところで、トムソンと川尻の試合の感想を。

川尻が好きなようにジョシュをテイクダウンするのには驚いたよ。ジョシュがスタンドで勝つと思っていたんだけどね・・・川尻を招聘してメレンデス戦を組めるよう、DREAMと交渉中だ。3ヶ月以内に実現したいと思っているが、交渉次第という面もある。

Q メレンデスとは契約上の問題があるとも報じられていますが。

ギルバートの契約は見直しているところだよ。話は7,8割方すんでいて、詰めの段階に来ている。ここ数日、ギルバートとはしっかり連絡を取り合えている。ちょっと時間がかかりすぎたから、はやく話を詰めてケージに上がってほしいと言っておいた。3月には戦線復帰できるだろう。

(出所)
Scott Coker Discusses Heavyweight Tourney, Re-Signing Emelianenko (MMA Fighting)

Strikeforce's Coker hopes to determine 'baddest heavyweight' (MMA Fighting Stances)


こちらのコーカー・インタビューではちょっと本音も・・・

ほんとにもう、思った通り大変だったよ。8通りの性格、8人のマネージャ、8通りのニーズをまとめるんだからね・・・でもなんと言っても重要だったパズルのピーズは、ヒョードルとの契約延長だったよ。たくさんの試合数にしておかないと、トーナメントに参戦させられないからね。長期にわたるトーナメントに参戦させることは、ちょっとした一仕事だったよ。彼らにとっても、我々にとっても、そしてファンにとっても、フラストレーションがたまっただろう。



M-1 Global のワジム・フィンケルシュタインのインタビューより

Q ヒョードルは今回、何試合契約を結んだのですか?

こういうときはどうするとか、こうなったらどうなるとか、いろんな条件があって詳しくはいえないんだけど、基本的には4試合契約だ。4試合を超えて試合をできる可能性もあって、ヒョードルも満足しているよ。


(レスリング・オブザーバ最新号は、ヒョードルとストライクフォースの契約交渉が長引いた理由のひとつに、もともとあった3試合契約の最終戦として、アリスター・オーフレイムとのタイトルマッチをPPVで行うことをもくろんでいたところ、ヒョードルが負けてしまったために、いろんなことの目算が狂った模様だと伝えている。)




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