ブロック・レスナーがTUF13のコーチに就任!(Update)/ジョシュに暗雲

レスリング・オブザーバ・ラジオの最新号によると、米国で3月30日から放送されるTUF13(ウエルター級)のコーチに、ブロック・レスナーとジュニオール・ドス・サントスが就任することが正式に発表された。

これまで、レスナーが長期間のラスベガス滞在を好まないため、TUF出演は難しいだろうと見られていた。

恒例のコーチ対決は6月11日開催が見込まれるバンクーバー大会ではないかと見られている。13週間にわたってTUFで因縁を重ねることになる両者の対戦が大きな注目を浴びることは間違いなく、負傷欠場中のケイン・ベラスケスに対するトップコンテンダー決定戦の意味合いも帯びてくることになる。

またダナ・ホワイトは、レスナーのレッスルマニア出陣の可能性はゼロであると明言したらしい。

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●ジョシュ・バーネットのインタビューがMMA Fightingに。

もうMMA団体全般に関わるのはやめて、自分のためだけの試合をしていこう、という考えもよぎったことがある。実際のところ、戦わずにはいれないからだ。ほかのことではなく、戦いこそが、自分を奮い立てるものだからだ。


誰だって対戦相手を出し抜こうと、合法であれ違法であれ、ありとあらゆることをしている。そんなことに本当に効果はあるのだろうか。僕には分からない。たぶん効果はないと思う。どれくらい多くの選手が増強剤のたぐいを使っているのかは知らないし、知っていたとしても言わない。ロッカールームで起きていることは、ロッカールームの外に出ない、っていうのが僕の信念なんだ。でも、コミッションなんかがない時にも僕は戦ってきたし、ステロイドをたっぷりつかっている相手とも戦った。自分はそんなことは気にしない。何はどうあれ、戦ったんだ。何のクスリを飲んだり打ったりしたのか、どんな新しいサプリメントを取ったのか、あるいは新しいダイエットをやったのか、そんなことは気にしていない。本当に効果があるものはそんなにない。ほとんどは、やったか、やってないか、それだけのことだ。



なおレスリングオブザーバーのデイリーアップデートによると、ジョシュはどういうわけか、2月4日に予定されていたカリフォルニア州アスレティック・コミッション公聴会への出席を見合わせることとなったそうだ。何らかの締め切り日を守らなかったらしい・・・







●ストライクフォースのヘビー級トーナメントについて、ダナ・ホワイトが沈黙を守っているのはどういうことだろうと、BloodyElbowが妄想を膨らませている。Jonathan Snowden記者の読みは、おそらくホワイトは何か手ひどい反撃を用意しているので、それまでは沈黙を守る作戦なのではないかというものだ。僕個人的にも、ダナ・ホワイトの反応の報道を探しているのだが、ここまでのところ見つけられておらず、たしかに怪訝に思っていたところなのだが・・・

●CagePotatoのこちらの記事には、ストライクフォース・ヘビー級トーナメント参加選手同士の過去の試合のビデオ12本が貼り付けられている。これは重宝。ラインアップは次の通り。

ハリトーノフ def ヴェウドゥム (2005年10月23日 PRIDE30)
オーフレイム def ハリトーノフ (2006年2月26日 PRIDE31)
ヴェウドゥム def オーフレイム (2006年5月5日 PRIDE)
アルロフスキー def ヴェウドゥム (2007年4月21日 UFC70)
ハリトーノフ def オーフレイム (2007年9月17日 HERO'S10)
ヒョードル def アルロフスキー (2009年1月24日 Affliction: Day of Reckoning)
ロジャーズ def アルロフスキー (2009年6月9日 Strikeforce: Lawler vs. Shields)
ヒョードル def ロジャーズ (2009年11月7日 Strikeforce: Fedor vs. Rogers)
ヴェウドゥム def シウバ (2009年11月7日 Strikeforce: Fedor vs. Rogers)
オーフレイム def ロジャーズ (2010年5月15日 Strikeforce: Heavy Artillery)
シウバ def アルロフスキー (2010年5月15日 Strikeforce: Heavy Artillery)
ヴェウドゥム def ヒョードル (2010年6月26日 Strikeforce: Fedor vs. Werdum)

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「エドガー vs メイナード3」が実現することとなったため、予定されていたタイトル統一戦がお預け状態になっている最後のWEC王者アンソニー「ショータイムキック」ペティスが、先日五味を下したクレイ・グイダと対戦することになる見込みであると、BloodyElbowが報じている。5月のUFC130か、6月のUFC131が有力視されている。

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RENAが今田耕司、品川祐、柴田英嗣と戦う番組を見た。そこそこ腕に覚えのある男性と女子格選手のガチって、ちょっとあやうい企画ではないの・・・?と一抹の不安を抱かないわけでもなかったが、そこはさすがにチャンピオン、RENAが嵐のような猛攻を涼しい顔でやってのけ、男どもを散り散りに蹴散らしていた。ハイキックをアゴに食らってダウンしたあと、顔色を変えて逆襲を試みたものの、最後はチョークでシメられた品川はなかなかのソウル・オブ・ファイトだった(怪我してないのかな?)。菊田に仕込まれた秘技を今田が結局披露できなかったというのも、テレビ的でなく好ましかった。お笑い芸人のプロレスごっこはよく見るが(それもなかなか楽しいが)、これはこれで、芸人さんが真剣にやってくれていたのでビリーバビリティは高かったし、結果的に格闘家をちゃんとオーバーさせる好企画だったように思う。

それにしても、「おもばか」とかいうオクタゴンの中で笑わせあうような番組も人気のようだし、そもそもM-1だって、煽り映像で真剣勝負を演出していくという文法は、PRIDEが完成させた格闘技番組のフォーマットそのものだし、格闘技のフォーマットは愛されているし、今でも全然有効なのだなあと改めて思う。RENAの番組にしても、TBSなのに、煽り映像のナレーションは立木さんの声だった。立木さんに頼んだ方が、格闘技らしさが出ることは、TBSもわかっているのだろう。どうせRENAや立木氏に出演オファーするなら、コメディ番組ではなくDynamite でお願いしたかったところだが・・・

問題は、大人気のこのフォーマットに、本物の格闘技コンテンツを流し込むと、とたんに人気が出なくなることだ・・・とはいえ、世の中のいろんな分野で、こういうことは起きているような気はしないでもないが・・・。

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MMA Rising に、ジュエルズ ラフストーン・トーナメント56キロ級で優勝した魅津希(みずき)選手(16歳)のインタビューが掲載されていた。米MMAニュースサイトに、日本の若手女子格選手のインタビューが掲載されることはめずらしい。しかもこの記事、ロクサン・モダフェリの協力で、日本語と英語の両方で書かれていたりするのもまた珍しい。ソウル・オブ・ファイトではおなかが痛くて試合ができなかったモダフェリは、もう直ったのかな。

●明日なきアナーキスト、ジェフ・モンソンが、このほどカナダのローカル大会のメインイベントで Lee Mein という選手に勝利し、キャリア40勝目を挙げたとSherdogが報じている。まもなく40歳になるというモンソン、最近は6連勝中と好調だそうだ。

Sherdog が2010年のFight of the Year に、8月のSRC14で行われた「三崎 vs サンチアゴ」を選出している。

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