MMAジム・あるある探検隊


Usual Suspects: The 7 People You Meet in an MMA Gym (CagePotato)

CagePotatoが、「MMAジムによくいるタイプの人たち」をスケッチしている。あるあるネタのようだけど、僕はキーボード戦士なのであって、ジムに行ったことがないのでさっぱりわからない。

アームチェアーのブラックベルト
駐車場で自転車にもたれかかっている様子を見るだけで、このタイプの男について君が知っておくべきことのすべてがわかる。今日が彼にとってはジム初日かもしれないが、なんと言ってもブロック・レスナーがチャンピオンになる前からUFCを見てきたような男だから、食らった腕十字固めをピチャピチャとひっぱたく方法なんかは、どうか他の人に教えに行っていただくようにしよう。しばらくは出没して、そんなくだらないドリルをやるだろうが、そのうちコーチがビギナーズクラスから卒業させるだろう。このタイプは、グルグル巻きにして堅いボールのようになったエネルギーを持っていて、マットにあがるいなやゴゴプラッタを仕掛けようとしたりする。将来的にはこのタイプは、たまにゲストのように登場しては、前回の試合でヒザだか腰だか頭蓋骨だかの負傷がなければ対戦相手を潰してやれたのだが等と吹聴してゆく。練習をしないときでも、ケージのそばでファイトポーズを取った写真を撮ってくれとせがんでくる。Facebookを更新するためだ。


サディスト
このタイプは9歳の時にお隣の飼い猫を焼き殺し、それ以来、そのときの高揚感を探し求め続けている。MMAジムでは、誰かを完全に不具にするまで辞めようとしない勢いだ。その内なる野獣性にはとどまることがなく、君はジムの中心メンバーではないんだよと言うことをほんの少しでも示されたときに、それを解き放つ。柔術でも練習するか?といいながら、やがて彼は君の顔面にヒジを打ち込む。スパーリングの最中にアクシデント的に頭突きを繰り出す。ボディスラムだってやる。半分のスピードでやってみるとか、テクニックを練習するということはない。攻撃性のはけ口を見つけることだけが、彼を救うからだ。MMAがなければ、彼はその攻撃性をいたいけな一般大衆にさらけ出すことにるだろう。


たまらん女
黒い髪に、ありえないような体つきの女神が、実際に君のくだらないジョークに笑ってくれたりする。まるで、すべての男性に対する神からの贈り物だ。でもみなさん、注意を怠ってはいけない。彼女はあなたの存在そのものを脅かすことになる。衣装タンスの中の写真を見つけただけで怒り出す君のガールフレンドが、この新しいスパーリングパートナーを見たらなんと言うだろう。それに、こんなホットな女の前では誰だって負ける姿はさらしたくないのは世の常であって、だから君のチームメイトはみんな、彼女がいるときにはいつでも全力だ。でも、もっとも重大な葛藤は君の中からわき上がる。君はもう何年も、アホな友達連中から、君だけのこのスポーツを遠ざけ続けてきた。柔術にはこれっぽっちも性的な面はないと誓ってきた。でも、彼女と転がる度に、ギの下で君のナニが膨張してくるのを抑圧するうち、君の困惑は深まっていく・・・


超特急男
ジムで過ごす最初の数日で、このタイプは一気にもっとも熱心な練習生となる。三角締めとサイドキックの区別もつかないような男だが、彼はあたかも人生が係っているかのように、毎日熱心に練習する。実は実際に人生がかかっている。だって、来月にデビュー戦がブッキングされてしまっているのだ。数週間では確かにまだ荒削りが残るだろうが、一発勝負をするしかないのである。ショーツにもう少しロゴをつけたいと思って、「ねえ、RVCAに知ってる人はいないかな」等と言い出す。


自称アシスタント・コーチ
このタイプは、ジムの創設メンバーの一人で、コーチとはツーカーだ。消して弱い男ではないが、いざというときには、自分でいつも言っていることを実践できるわけではない。だから、ケージに入って自分のスキルを試してみると言うよりは、ジムをウロウロしては、他人の技術のちょっとした欠点を指摘して回る。独りよがりな態度さえ辛抱すれば、そのアドバイスは実際のところなかなか悪くない。


失われた理由
君はダイアモンドを獲得したかったのに、時間とプレッシャーにおわれ、ちょっとした脳が硬くなってしまったようだ。このジムのヒーローはもはや、なにひとつまともには出来ない。BJJコーチが認めてくれないので、彼はまだ白帯17級だ。ボクシングコーチからは数え切れないくらいマンツーマン指導を受けてきたが、彼のヘッドムーブメントは未だに創作ダンスのようだ。それでも、皆が彼の成功を応援しているし、いろんなチャンスを差し出す。そうはいいつつ、グラップリングでは生きるダミー人形と化す。


一回限り
何か趣味でも見つけなさいよとガールフレンドから言われ続けた君は、封筒の中に近所の総合格闘技ジムの「一ヶ月無料」のキャンペーンを見つけてその気になる。これでアクティブ人間になれる。しかし彼女にとっては、彼のしくじりを笑うネタが一つ増えただけだ。このタイプは、パジャマのようなパンツに、90年代のTシャツを着て現れる。マウスピースもカップもない。皆目分からない。ウォームアップの途中で彼は、ランチでラザニアをおかわりしたことを後悔し始める。切り傷が治ったら来週また来ますと約束したまま、君が彼の姿を再び見ることは二度と無い。

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ニック・ディアズのテレカンフェランスでの発言を、レスリングオブザーバーが書き取っていた。

階級を上げることくらい全然かまわない。ただ金を払ってほしいだけだ。俺が小柄だからジェイソン・メイヘム・ミラーとの試合を受けないと言っているヤツがいるのが気にくわない。そんなことはけして言っていない。俺が言っているのは、何ヶ月だか一年だかを棒に振って、170パウンドで戦う能力を損なってしまいかねない、そんな不規則試合をやれというのなら、支払いの方もきっちりとしてもらう。そんなことをしろというなら、それだけの理由をくれということだ。2倍か3倍はもらわないと割にあわない。人の体重をなんだと思ってるんだ。階級を下げるほうがまだましだが、それで金はもらえるのかね?185で大金を払わないなら、155に落としてやる。なんにせよタダではやってやらない。170と同じ額ではできない。なんでやらないといけないんだ?うんとたくさんの準備が必要になる。簡単に階級を上げろとか言うから、ミラーとの試合にはサインしないんだ。170にするのだって大変なんだぜ。ヤツこそ、まるで無理みたいなことを言うけど、俺くらいきつい準備をしたくないんだろ。そこが問題なんだよ。ヤツこそ必死こいて170か175に落としてみろや。だれかビデオ撮影してただろ。ヤツは俺と戦いたくなんかないんだよ。毎度毎度、俺と戦いたいというのなら、かまわない、やってやるよ。金を払え。パッキャオは4000万ドルもらってる。でも俺と来たらいまだにホンダに乗ってここに来てるんだ。

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ジョシュ・バーネットがHDNetのInsideMMA番組に出演し、カリフォルニア州アスレティック・コミッションの件について、「州はほかにも49もあるし、世界には数百億の国がある。俺は誰かから、ああしろこうしろとか、許可を得たりとか、そんなことしたくない。自分はただ、試合をしたいだけなんだ」などと挑発発言。オーマイゴッド。

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ダナ・ホワイトが自身のビデオブログで、もし2月5日にアンデウソン・シウバがヴィトー・ベウフォートに勝ち、4月30日にGSPがシールズに勝ったら、両者の対決をミドル級で行いたいことを強く示唆した。え?岡見の立場は・・・?

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ロイ・ネルソンが、ブロック・レスナーのTUF出演には裏のシナリオがあると深読み。MMA Mania

ブロックはもう終わってるよ。ブロックがTUFに出演するのは、ジュニオールをアメリカのファンに紹介する一環なんだ。TUFは「スター候補生」をカジュアルファンに紹介する場だし、JDSはトップコンテンダーではあるけれど、まだまだファンへの露出が必要だからね。で、陰謀説というのは、6月のシェーン・カーウィンの対戦相手が全然いないという所から出ている。僕が思うには、レスナーは途中でTUFの撮影から降板し、後釜にカーウィンかフランク・ミアが座わって、JDSと戦うことになるんじゃないかと言うことだ。僕はミアが出てくるんじゃないかと思う。だってミアは前回勝っているし、僕はいったんはカーウィンと戦うことになっていたから、僕とカーウィンの試合はファンも見たいだろう。あるいはカーウィンがJDSと戦うというのなら、僕はミアと戦うことになる。何せ撮影の6週間にはいろんなことが起きると思うけど、カーウィンの対戦相手がいないというのはちょっとおかしい。



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エンセン井上が米MMA掲示板 The Underground に書き込み。Fighters Onlyより。

日本のMMAは死んだりしてない。きっとK1谷川は自分のことを言ってるんだろ、あのインチキ野郎め。二つのY組織がぶち切れてヤツのことを追っているよ。



FEGのことについて、残念ながら具体的な事を本当に知らないメディア!!(ブッカーK)

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レスリングエリート・大澤茂樹がシュートボクシング初参戦(スポーツナビ)

ショウタイム5月アリーナ大会中止も、K-1の財政難が影響(スポーツナビ)

安らかに眠ってくれ、ソニー(山本KID公式ブログ)


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