ストライクフォース年商は30億円!


負傷欠場のラシャド・エバンスに代わり、ジョン・ジョーンズが6週間後にショーグンのベルトに挑戦することとなったが、王者ショーグンが「ラシャドの代役として最初にオファーが行ったのはクイントン・ランページ・ジャクソンだったが、彼はなぜだか断ったらしい」などと明らかにした

これに対し5月のUFC130で、「ビッチ・スラッパー」チアゴ・シウバとの対戦が決定しているランページは、「短期間では5R戦への準備が出来ない。バケーションで日本に行ったりしていたので、まだ練習に戻ったばかりで体重も250パウンドもある。あと3、4週間で45パウンドも落とせない」などと弁明している

しかしながら、レスリングオブザーバは、1月1日大会後のチアゴ・シウバの尿検査が、再検査に回されている模様で、チアゴがUFC130に出場できない可能性があると報じている。そしてその場合には、6週間で怪我が治るとされているラシャド・エバンスが代役に収まり、ランページとのリマッチに望むことになるのではないかと予想している。おりしも両者は最近、ラスベガスのナイトクラブで出くわし、お互いにやあやあと肩をたたき合っていたのが徐々にエスカレートして小競り合いになったシーンが見られたという。

*****

Silicon Valley/San Jose Business Journal が報じたところによると、ストライクフォースは2010-11年度に3,000万ドルの売り上げを計上した。情報筋によると、2009年にショータイムと締結した期間3年の契約のライセンス料が年間2500万ドルと言われている。ストライクフォースの売り上げは2006年度には400万ドルだった。

現在のストライクフォースの契約配下選手数は125人(2008年には10人だった)、正社員数はわずか13名だという。

レスリングオブザーバー最新号は、この売上金額はTNAとほぼ同じだと報じている。ちなみにWWEの年商は4億5千万ドル、UFCは3億2,500万ドルだそうだ。BloodyElbow は、これだけの売り上げがあるのであれば、ストライクフォースはおそらく実際に黒字か、すくなくとも収益とんとんなのではないかとみている。

個人的には思ったより売上額はしっかりしていると感じた。PRIDE全盛期で年商70億とか80億円(7,000~8,000万ドル)とかじゃなかったかな?違ったかもしれん。ただ売り上げ構成を見ると、これはもう、ほとんどテレビ局の一部門と考えた方がよさそうである。ダナ・ホワイトは、マッチメイクをしているのはコーカーじゃない、ショータイムだとくさしていたが、これではそれも当たり前のように思える。だから悪いというわけでもないが。

*****

SRCミドル級チャンピオン、ジョルジュ・サンチアゴがSRCからリリースされた。サンチアゴ自身はTwitterで、ストライクフォース行きを示唆しているという。SRCとしてはチャンピオンを手放すという、聞いたこともない異例の事態。サンチアゴが飲めないほどのファイトマネーをふっかけたか、あるいはSRCが経営的に追い詰められているのか、どのどちらだという風に見える。これも高島学氏のせいなのだろうか。

*****

シェーン・カーウィン、ネットの掲示板で「ジョーンズ vs ベイダー」戦のヤオ疑惑が書き込まれたことにその場で反応

ステロイドモンキーだとか、評価されすぎとか、一発屋とか、自分についていろんなことを言われるのは構わないとしよう。たいていは笑い飛ばせるし、そんなやつらはファンエキスポなんかにも現れないんだろうと思う。でもこの試合をフィックスだとかスクリプトがあるとかっていうのは、たただた、とんでもない侮辱だ。実はレスナー戦の時、スポンサーにそんなことを言われてね、選手としてはこれ以上の屈辱はなかったよ。だから、すべてを投げ出して君らのために戦った二人のウォーリアーをそんな風に侮辱するのは人間のくずだ。試合を投げたとかいうのは、最低のバッシングだよ。理解できない。ジョーンズは全うに勝ったんだ。だからといってベイダーが男を下げたわけでもない。ベイダーは無敗のままで、トップスポットを勝ち取ったんだ。そのことが損なわれるわけじゃない。MMAはマーシャルアーツなんだ。誰だって負けることはある。その負けから何を学んだか、あるいは学び損ねたか、という点で選手を評価するんだったらかまわない。



ヴィトー・ベウフォート、Tatame に敗戦の弁。不思議なテンションなので、あえてカーウィンのコメントの直後に置いてみる。

ああいうキックはなかなかヒットするものではないんだが、彼はやった。あんなやり方はとても難しいものなんだが、かれはやった。練習していたのだとしても、単にラッキーだったんだと思う。10回繰り出しても、1回しか成功しないだろうね(笑)彼は良くやったよ。僕も悪くなかった。途中までは勝っていた。でも僕の方は、パンチをヒットさせるほどラッキーではなかった。グラウンドでの一発は本当にパワフルだったので、あの一発が当たっていれば・・・でもそうはならずに、ヤツが自分をハードに蹴った。彼の日だった。どうしようもない。僕はやると約束したことは全部やった。勝ちはとれなかったが、それもこのスポーツだ。よく練習して次に備えるよ。



ダン・ヘンダーソン、ヘビー級トーナメントに参加したかったとコメント

実を言うとヘビー級トーナメントに参加しないかって声は掛けられていた。僕の反応を見たかったんだろう。僕は、悪くないね、面白いと返事した。もちろんきつい挑戦になるんだが、だからこそ僕はまだこのスポーツをやってるんだ。とても興味深いマッチアップもいくつかある。自分が優勝できるとはまるで思わないけど、可能性もなくもない。リングスのKOKトーナメントに出場したときにも、同じことを言ったものさ。優勝できるなんて思わなかったけど、ベストを尽くしたんだ。



ヒョードル、引退についてコメント

ほんとのことを言うと、かつて引退を考えたことがあった。ヴェウドゥムに負けたせいではない。その試合のまえのことだ。やはり年齢のせいなんだ。ヘビー級の選手にとって、年齢の影響は大きい。古傷もつねに引退のことを思い出させてくれた。でもまだ何試合かはやる。とりあえず1年。その後は神のみぞ知る、だ。



*****

ニックとネイトのディアズ兄弟が住むカリフォルニア州ストックトン市が、Forbes 誌の選ぶ「2011年全米一惨めな町 (Most Miserable City)」に選出されている。過去3年で2度目の受賞。主な受賞理由は、

・地価の暴落。2005年から67%下落。(担保価値不足による)差し押さえ件数も急増し全米ワースト7。
・犯罪率が全米ワースト10、失業率(18.1%)も全米ワースト・トップ10にランクイン







スポンサーサイト

毎週更新!

Ad

Ad

MMA Update