03/09のツイートまとめ

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宝城カイリがWWEとの3年契約に合意した模様。いったんはスターダム残留意向を固めたとされていたが、翻意した格好。紫雷イオもやはりWWE移籍に傾いているとされ、差し当たりレッスルマニアの週にオーランドに視察に出向く予定。レスリングオブザーバー3月13日号より。
03-09 14:49

プロレスにおける、本物に見せようという意図について



ケニー・オメガ、Vice Sportsのロングインタビューより。オメガは、子どもの頃にホッケーでゴールキーパーをしていた時にヒザを故障した経験が、いまプロレスでの足を痛めたセールをする際の役に立っているという逸話を語ったあと、次のような毒を吐いている。

全く白紙の状態でプロレスラーになる人が沢山いる。とくに何の経験もなく、ただ丈夫な身体の遺伝子を持っているだけのような人たちだ。彼らは、本物のアスリートなら経験をしているはずの痛みや苦しみを感じたことがない。だから、足を痛めたというセールをすることができない。同じようにロクなスポーツ経験もないようなオールドガイから、プロレス流のやり方を習ったとおりにやっているだけなんだ。そんなセールをする人を見ていると、誇りを持って仕事をしていると言うよりは、なんだかプロレスファンがそのままプロレスラーになったかのように見えることがある。こんなものを見ているかもしれない本物のアスリートを侮辱するような真似は僕はしたくない。



またオメガは、WWEの育成部門をクビになった後、コストコで正社員として働きながら柔術の練習を開始、真剣にMMA転向を考えていた時期もあったと語っている

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2月20日配信のレスリングオブザーバーラジオ、リスナーからの質問に答えるデイブ・メルツァーとブライアン・アルバレスの会話から。

BA リスナーからの投稿です。「1984年にビンスがプロレス業界を変貌させるまで、ファンはプロレスをリアルファイトだと思って見ていたのですか」。19世紀の新聞にはすでに、怪しげなレスリングの試合の記事が載っていますよね。

DM 一般の人は以前からプロレスはフェイクだと知っていたよ。ただ、会場に見に来るような人は、本物だと思いたがっていたということは間違いなくある。それがファン心理というものだろう。会場まで行けば、自らすすんで疑惑については判断停止をしてしまう(suspension of disbelief)。だからレスラーやプロモーターは、ファンをうまく騙しているつもりだった。あのアホどもは何でも信じやがるとまで思っていた。そうはいっても、会場のファンもどこまで本気で信じていたのだろうか。私が子どもの頃会場に行くと、回りの大人たちはほとんどみんな、これは本気ではないという前提で話をしていたものだけれどね。

BA たしかに当時は、業界はファンのことをアホだとかマークだとかいってバカにしていた。しかし当時の試合を実際に見てみると、全てのことがロジカルだし、意味があるように作られている。バカにしているわりには、今よりもずっとファンの知性を信用しているかのように見えます。

DM 当時のプロモーターたちは、金を儲ける唯一の方法は、プロレスをリアルファイトだとファンに思い込ませることだと思っていたんだ。フェイクだとばれたらあっという間に倒産してしまう。だから意味のあるものを注意深く作っていたんだ。ところが今となっては、どんなナンセンスをぶち込んでも倒産なんてしないことが分かってしまったわけだ。

BA ということは、ある意味で今のプロモーションの方がファンのことを馬鹿にしている、ということになりませんか

DM 本物に見せよう、という意図に関して言えば、今はかつてほど客にリスペクトを払っていないことは確かだね。だからといって、今のプロモーションがファンをバカにしているとは思わない。ただし昔の方が、バレたらえらいことになるという恐怖感があった分、ロジカルな商品を提供していたということだ。ストーリーラインやキャラクターは昔の方が良かった。今の方がいいと思うのは、試合の質の一貫性だ。昔は本当にひどい選手もいたんだよ。今ではとても生き残っていけないようなひどい選手がね。ジョージ・スコットやロイ・シャイアー、サム・マチョニックといった連中は、全てのブッキングを微に入り細にわたって腑に落ちるようにに組み立てていたし、いつも長期的な計画を持っていたものだ。逆に言えば、そういう緻密さがないプロモータ連中は、長続きしなかったね。





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ベイダーが病状を語る、マット・ブラウンが引退をほのめかす


ビッグバンベイダー、ネットラジオで病状を語る(リンク先、いきなり音声が出ます)。深刻な内容ではあるのだが、やや過剰なドラマ性も顔をのぞかせているようにも見えなくもない。ベイダーはたしかもうすぐ藤波の興行で来日することになっているはずである。


自分の余命についてTweetしてしまったことは後悔している。医者から「レオン、キミの心臓は弱っている。余命はそんなに長くない。おそらく2年程度だ」と診断された時、私はとても腹が立った。だって、別に調子は悪くなかったからだ。診断を受けたその足で、私はジムに行って30分間全力でバイクこぎをし、15分間トレッドミルを全力で歩き、ヘトヘトになったけれども心臓は大丈夫で、これのどこが悪いんだと思っていた。別の医者に話を聞いてみたら、私のように400パウンドを越えたような男は、ほんの2,3分でも循環器系に無理をかけてはいけないのだという。

ただ、私はプロレスを続ける。こんな診断をされたのに怖くないのか、まだブッキングを受けるのはいかがなものかと問われたこともある。しかし私は私はこう答える。ブラザー、家や病院のベッドで死ぬくらいなら、私は1万人がプロレスを楽しく見ている前で死にたいんだ。



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昨年12月、ドナルド・セラーニとの鬼対決に敗れたマット・ブラウンの何だか心配なインタビュー記事。先月の記事だが僕がたまたま昨日読んだ。

言い訳めいたことは言いたくないんだが、どうもここ数試合、ハングリーさがなくなってきている。前回の試合も、ウォームアップを終えたとき、オレはこう思ったんだ。「ああ、ホテルに帰ってノンビリしたい。こんなところにはいたくない」

そしてセラーニ戦の第3ラウンドの始まりに、オレはセラーニと握手をし、ハグをしてしまった。あの時オレはますますリラックスしてしまっていた。多くの人が、「ブラウンはあんなタイミングで対戦相手とハグしたりすべきではない」といっていた。自分で見直してみても、数年前ならこんなことはしなかったなあと思う。オレは対戦相手をハグしたことなんて一度もない。それどころか、ハグをして来るようなヤツがいれば、顔面を殴りつけてやるのがオレだった。

要するに詰まるところ、おれはピークを越えたのだろうか、と自問自答してる。もう行けるところまで行ってしまったのだろうか。世界ランクで5位になり、元タイトルコンテンダーたちと戦った。世界最強のヤツらと、そこそこよく戦ってきた。峠を越えたのだとしたら、そろそろ潮時だということだ。

ただ、これまでオレはものすごく視野の狭い世界で生きてきた。目標はたった1つ、フォーカスもたった1つだった。そこから離れるなんて、いったいどうすればできるんだ?ほかのことに脇目をふったことなどないというのに、どうすれば別の分野に移っていけるんだろう。オレはこれまで、ほんの数人の野蛮人同士で、カネのために殴り合いをしてきただけなんだ。オレの居場所はそこだったし、そこから離れたくはない。でも、自分の体をリスクにさらしているのであれば、話は別だ。





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UFC 209感想、RIZIN発表カード感想


UFC 209のメインイベント、ウッドリー対トンプソン。チェスマッチだったというのもわからんでもないのだが、意図はともかく、やはりメインイベントは結果が全てだと思うので、そういう意味では凡戦だったと思う。両選手とも普段からこんな戦い方をする選手ではないので、よほどケミストリーが悪いのだろう。3戦目はノーサンキュー。

なおプレリムで行われたダレン・エルキンス対ミアサド・ベクティックはとんでもない名勝負。未見の方は結果を知らないまま、まずは見てみるべき。


試合後記者会見のタイロン・ウッドリー

今回の試合はUFC 205でのトンプソン戦(ドロー判定)より接戦だった



ネバダ州アスレティック・コミッションのボブ・ベネット、第5ラウンドに10−8をつけたジャッジのサル・ダマトの採点は間違っていると異例の公開叱責。そんなに怒るようなことですかね。

ダナ・ホワイト、アリスターが試合前に点滴を使っていたことを明らかに。ハントのイライラが募りそう。

アリスターの体調は最悪だった。食中毒で24時間入院していて、嘔吐やらなにやら全部入りの食中毒祭りだった。病院では点滴を受けた。それでも彼は試合を断らなかった。そしてマーク・ハントをノックアウトし、試合後インタビューではそのことに触れなかった。



なお、緊急時の点滴利用について、アリスターはUSADAのルールに則り、利用許可を受けていると語っているので、別に違反をしたわけではなさそうである。

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RIZINの4月大会のカード発表、僕はなかなか好きですよ。こういうカードを見ていると、バンダレイやらヒョードルやらバンナやらバルトやら、こういう人たちはもうはっきりと不要であるとつくづく思う。そうはいっても年末の2大会には、試合数も必要になるし、視聴率競争もあるのだろうから、昔の名前が出てきてしまうのは仕方ないとしても、RIZINの年末以外の大会には、オルタナMMAとでもいうべき独自性が生まれてきているように思えて楽しい(ただし前回だったか、高田氏がRIZINはUFCとは違うんだ、ということを、これでもか、これでもかと演説していたことには辟易した・・・そういうことは口で説明するのではなく、感じさせてほしいものである)。

いろいろとスポーツ的には矛盾があるのもわかるけど、ちゃんと階級を運営するほどに頭数も揃っていないし、大会数も少ないんだから、しばらくは大目に見ようではないですか。過去のプロレスやMMA団体のどれとも似ていないのが新鮮で、むしろちょっとAKBっぽい楽しみがあるように思う。

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3月6日付レスリングオブザーバーに掲載された2016年レスリングオブザーバー・アワードより

●ベストプロレス本

1. ALI VS. INOKI BY JOSH GROSS



2. Accepted by Pat Patterson & Bertrand Hebert



3. The Roddy Piper Story by Ariel & Colt Toombs



●ベストプロレスDVD

1. SETH ROLLINS REDESIGN REBUILT RECLAIM
http://network.wwe.com/shows/original/wwe-24
WWE Network独占配信ドキュメンタリー『WWE24』のひとつ。会員は視聴可能。

2. Thank you Daniel
http://network.wwe.com/shows/original/wwe-24
WWE Network独占配信ドキュメンタリー『WWE24』のひとつ。会員は視聴可能。

3. The Resurrection of Jake Roberts
http://putlockerxvid.com/play.php?movie=tt4016226
リンク先で無料視聴可能


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03/05のツイートまとめ

omasukifight

本音爆発デイナ・ホワイト「私はもう、マネーファイトという言葉にウンザリしているんだ。どいつもこいつも、マネーファイトばかり要求する。全員がコナーと戦うつもりなのか。ぶっちゃけて言うが、コナーだからなんだ。そうでないヤツは黙ってろhttps://t.co/ZiE7nLZFha
03-05 13:41

オーフレイムが薬物検査で失格し、いよいよ怒り心頭のハントがUFCオフィスに乱入し、プリンターで人の頭を殴りまくるところを期待している自分がちょっといる。 https://t.co/gnvN6uL5S5
03-05 13:40

こ、この技は・・・カルーセル(回転木馬)・ギロチンというのかっ! https://t.co/1ngYyCBw71
03-05 13:39

03/04のツイートまとめ

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ファーガソン、代役マイケル・ジョンソン戦を断った理由について「UFCがファイトマネーをカットすると言ってきた。タイトル戦もやめるとのことだった」。エディ・アルバレスも急きょの登板を志願していた。https://t.co/JulaebixgX
03-04 13:13

デイナ・ホワイト、ハビブ欠場について「彼のチームはUFCのドクターに黙って、適当な病院に勝手にハビブを連れて行ってしまった。UFCのドクターに連絡してくれれば、試合を救える可能性はあったんだ」https://t.co/DB3VeukzV9
03-04 13:13

ハビブ・ヌルマゴメドフ、過去9試合のうち6回欠場。トニー・ファーガソン戦は実に3回目のキャンセル。 https://t.co/I0tYh5az8A
03-04 13:12

書きました!【内幕記事に騒然!!】世界一のエンタメの舞台裏には、ビンス・マクマホンの恐怖政治があった■MMA Unleashed https://t.co/MJvmib95Mq #blomaga
03-04 10:57

書きました。“ベスト対ベスト”と呼ぶにふさわしい2大王座戦初心者からマニアまで見どころ満載の「UFC209」 - スポーツナビ https://t.co/1B0qWHV9bh
03-04 10:57

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高橋テツヤ

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