Couture, Fedor Want 'Dream Match' A Reality (Sherdog)
エミリャーエンコ・ヒョードルを取材した記事が Sports Illustrated と Sherdog に掲載されていました。まずSIは今後の予定についてが主眼。
「間違いなく大晦日にはけがは癒えるよ」
(次回アフリクションのメインイベントがジョシュ vs アルロフスキーになったことについて)「今のところ希望するのはこの試合の勝者と対戦することだ。でも、負けた方とも戦いたい」
(右手の怪我が絶えないことについて)「自分のパンチのスタイルのせいだろう。ボクシングを始めたのは遅くなってからなので、打撃のやり方、すたいるのせいで怪我をしやすいのかもしれない」
またSIの記事にはこんな一節もありました。
(アフリクションのメインイベント結果にかかわらず)ヒョードルの次の試合は実際には、2003年以来の伝統にしたがって、日本で行う予定にしている。2005年に激戦を繰り広げたミルコ・クロコップとの再戦を期待する向きもあるが、ミルコの代理人は、この試合が実現するかどうかは怪しいと語っている。日本のファンのために、ヒョードルはおそらく「柔道のレジェンドか、スモー・レスラー」と戦うことになると見られている。
一方のSherdogはランディ・クートゥアと対戦可能性について焦点を当て、ヒョードルとクートゥアが月曜日ほぼ終日、ロスアンゼルスで会談していた内容を聞き出しています。両者とも、他の様々なことと合わせ、直接対決を実現するにはどうしたらいいかを話し合っていたと明かしています。一つの有力なオプションは、UFCオクタゴンで試合を実現させることですが、この点についてヒョードルのマネージャ、ワジム氏は、UFCと交渉すること自体には何の問題もない、ただし、M-1とアフリクションとの関係のように、パートナーシップを締結して共同プロモーション・共同制作が行えるかどうかがポイントだと発言。実は2007年9月にも共同プロモートの話を持ちかけたがZuffaから断られたというエピソードも明らかにしています。
ちなみに、数日前の別の記事では、ヒョードルがアメリカのスポーツマーケティング会社と契約したという報道もありました。ヒョードル自身のマーケティングや、リアリティショー「ファイティング・ヒョードル」番組配給先を探す代理人となるようです
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TITO ORTIZ ACTIVELY NEGOTIATING WITH AFFLICTION (MMA Weekly)
アフリクションと史上最大金額で契約を済ませたと豪語したティト・オーティスは、実際にはUFCとの取り決めにより、他社との交渉はようやく今週から解禁。アフリクションのトム・アテンシオは早速オーティスと交渉していることは認めつつ、「契約書案は見たが、これはただ単に実現可能ではない」と、値段がまさに障害になっていることを明らかにしています。次回10月大会までに契約が整うとは思わない、とのコメントも残しています。
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最新号の Figure4Weekly によると、エミリャーエンコ・アレクサンダーの血液検査の結果について、カリフォルニア州アスレティック・コミッションは、ライセンス不支給の理由を明らかにするつもりはないが、
カリフォルニア州では二度とライセンスを受けることはないだろうとコメントしているそうです。当初、アフリクション次回大会にはアレクサンダーの名前もありましたが、次回開催のネバダ州アスレティック・コミッションもカリフォルニア州の決定を尊重し、ライセンスを支給しないことに決めたそうです。
キラー・コワルスキーは先週、深刻な心臓発作を起こし、いったんは明日まで持たないだろうと診断され、金曜日には生命維持装置も止められたほどでしたが、その後心臓が自然回復し、土曜日には若干の見舞客と話をかわすほどになったそうです。予断を許さないながら、危機は脱したと見られています。コワルスキーの奥さんが、世界中で皆さんが祈ってくれたおかげだとのコメントを出しています。
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自分は対して変わり映えのない夏を過ごしていますが、皆様はいかがお過ごしか。
僕の一応の小さな成果は、カラマーゾフの兄弟全5巻を読み終えられそうなこと、サザンオールスターズのコンサートに行くこと、週一回パワーヨガでエクササイズをしてスタミナをつくったこと、くらいかなあ。ささやかなもんですなあ。
【プロレス】
1948年 ハロルド坂田(米) ウエイト・リフティング 182パウンド級 銀メダル
1948年 マッドドッグ・バチョン(米) レスリング・フリースタイル 174パウンド級 7位
1948年 カール・ゴッチ(ベルギー) レスリング・フリースタイル 191.5パウンド級 7位、グレコローマン 8位
1956年 ダニー・ホッジ(米) レスリングフリースタイル 174パウンド級 銀メダル
1972年 ウイレム・ルスカ(蘭) 柔道 無差別級、スーパーヘビー級 金メダル
1972年 ショータ・チョチョシビリ(ソ) 柔道 205パウンド 金メダル
1972年 鶴田友実(日本) レスリング・グレコローマン スーパーヘビー級 10位
1972年 長州力(韓国) レスリング・グレコローマン 198パウンド級 15位
1976年 バッドニュース・アレン(米) 柔道 スーパーヘビー級 銅メダル
1976年 レオン・スピンクス(米) ボクシング 179パウンド 金メダル
1976年 ショータ・チョチョシビリ(ソ) 柔道 無差別級 銅メダル
1976年 ブラッド・レイガンス(米) レスリング・グレコローマン 220パウンド級 4位
1976年 谷津嘉章(日本) レスリング・フリースタイル 198パウンド級 10位
1984年 本田多聞(日本) レスリング・フリースタイル 220パウンド 5位
1984年 馳浩(日本) レスリング・グレコローマン 198パウンド級 13位
1988年 ジャイアント・シウバ(ブラジル) バスケットボール 5位
1992年 小川直也(日本) 柔道 スーパーヘビー級 銀メダル
1992年 マーク・コールマン(米) レスリング・フリースタイル 220パウンド級 7位
1992年 中西学(日本) レスリング・フリースタイル 220パウンド 11位
1992年 マーク・ヘンリー(米) ウエイトリフティング スーパーヘビー級 10位
1996年 カート・アングル(米) レスリングフリースタイル 220パウンド 金メダル
1996年 マット・ガファリ(米) レスリング・グレコローマン スーパーヘビー級 銀メダル
1996年 ブルー・ウルフ(蒙) レスリング・フリースタイル 220パウンド 10位
【MMA】
1988年 ジャイアント・シウバ(ブラジル) バスケットボール 5位
1992年 ケビン・ランデルマン(米) レスリングフリースタイル 181パウンド級 金メダル
1992年 吉田秀彦(日本) 柔道 172パウンド級 金メダル
1992年 小川直也(日本) 柔道 スーパーヘビー級 銀メダル
1992年 マーク・コールマン(米) レスリング・フリースタイル 220パウンド級 7位
1992年 ダン・ヘンダーソン(米) レスリング・グレコローマン 181パウンド級 10位
1996年 マット・ガファリ(米) レスリング・グレコローマン スーパーヘビー級 銀メダル
1996年 パウエル・ナツラ(ポーランド) 柔道 220パウンド級 金メダル
1996年 キム・ミンス(韓) 柔道 220パウンド級 銀メダル
1996年 ブルー・ウルフ(蒙) レスリング・フリースタイル 220パウンド 10位
2000年 マット・リンドランド(米) レスリング・グレコローマン 168パウンド級 銀メダル
2000年 永田克彦(日本) レスリング・グレコローマン 152パウンド級 銀メダル
2000年 滝本誠(日本) 柔道 180パウンド級 金メダル
2000年 ルールン・ガードナー(米) レスリング・グレコローマン スーパーヘビー級 金メダル
2004年 ルールン・ガードナー(米) レスリング・グレコローマン スーパーヘビー級 銅メダル
2004年 カラム・イブラヒム(エジプト) レスリング・グレコローマン 211パウンド級 金メダル
2004年 イストバン・マヨロシュ(ハンガリー) レスリング・グレコローマン 55キロ級 金メダル
近年はMMAに転向する人が圧倒的ですね。今年の五輪もすぐれた選手を輩出するでしょうか(あ、戦極はもう何人か確保してるんだっけ?)。
さすがのオブザーバー紙も池谷幸雄までは拾えていません(笑)坂口とか諏訪間とかって、オリンピックまでは行ってないということなんですかね。
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「『kamipro』に関する重大なご連絡(ジャン斉藤)」
ズバリ言ってここしばらくの Kamipro は、90年代の新日本みたいだった。もともと「世の中とプロレスする」といいながらガチンコしていた雑誌だったのに、だんだんと権威の香りが漂うようになり、内輪で仲良くという空気感が伝わってくるようになり、記事の内容の方もあのころのプロレスの試合のように、見た30分後にはすっかり記憶から消え去るようになっていた。人間だって雑誌だって、出世すれば変わっていくのは自然なことなんだろうけど、だからといって面白いかと言えばそうでもなかった。「読み応え」という点でも他誌に及んでいなかった。単に文字の絶対数が少ないのではないかと思われた。
これからは毎号テーマを設定するという。言ってみればハッスル型に移行するわけだ。「新日本が明日からハッスル的なことをやる」というアナロジーで考えれば、そりゃあ色々大変だろうと思う。でも編集長の色が強く打ち出されるのだとしたら、たぶん雑誌としては正しい方向なんだと思う。個性のある、それでいて売れる現代的な雑誌を作って欲しいと思う。新しい編集方針を面白いと思えるかどうかは、そりゃあ読んでみないと分からないけれど。
個人的には、MMA版の「週刊ファイト」が欲しいなあと前々から思っているし、米ブログの MMA Payout のような雑誌や情報源も欲しい。日本のファン目線での選手ランキングがあっても良い。まだまだ色んなアイデアはあり得るのではないかと思う。
K-1ハワイ大会を見ました。なーんか、面白かったですね。
1 バダ・ハリの一撃KO
ゴングのあと、しばしにらみ合い、一発目のパンチでいきなり相手を大の字に伸していました。ところがバダも同時に食らってふらついていたので、勝ち名乗りを上げる表情は微妙でした。ちょっとした差で逆の結果もあり得たですよね。それにしても、昨日のレスナーのパンチに続いて、こりゃ漫画ですよ。すごいわ。
2 ポール・スロウィンスキー
フラフラにされた2Rから、3Rいきなりの大虐殺への流れはまさに鬼神の大逆転劇。むかし劣勢のマット・ヒューズが突然怒りのパワー爆発で相手を持ち上げ、金網まで運んでたたきつけるというアホみたいなシーンがありましたが、それを思い出しました。まるで、パンチを打たれながらドンドンエネルギーを蓄積するハルク・ホーガンです。
3 グーカン・サキ
猛烈なローキックの連打に誰しもが立てなくなっていました。素人目にも実に納得感が高いローキックですね。その昔、猪木は、「大男は身体が流れる」という名言を吐き、大男相手にはアリキックを乱打していましたが、その理論で行くと、あの大男をぐらつかせるのは、こういう独特の武器を持った人ではないかという幻想をもてました。
曙プロモートと言うから、ちらっと出てきて「どすこい」ポーズのサービスでもあるのかと思いましたが、少なくともテレビ的には曙の姿は見られませんでした。あと、プーさんという選手が登場したり、豆とキャベツの試合があったりするのもK-1らしくて可愛い。
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柔道66キロ級で金メダルを獲得した内柴正人選手、優勝戦はタップアウト勝ちでしたね(しかも秒殺)。すげえ、タップで金メダル!どこをどう極めていたんだろう!?よく見えねーと思っていたら、下記ブログで検証・解説してくれていました。
内柴正人に金メダルをもたらした、必殺サブミッション?
「寝技で勝つバイタル柔道」復権か(見えない道場本舗)
内柴はどこを極めたのか (電脳如是我聞 - 長尾メモ8 weblog)
日が明けてのニュース番組では色んな角度からの映像が見れましたので、ヒジを極めている様子が見えましたね(いや、たぶんヒジだと思うんですが・・・)。ゴン格で柔道史(というか、木村政彦のバイオ)の連載があって、ゴリゴリの関節技派の柔道も存在するが、いわゆるニッポン柔道では殆どマイノリティになっていて、オリンピック枠あるわけないよという趣旨だったと思うのと、石井みたいにディフェンス・ゲームで勝つような選手がいま風なんだと脚光を浴びたりしていたので、内柴選手を見て、なんだ、こんな痛快な人がいるのか、あのNスペの内容なんて関係ないじゃないかと、頼もしく見えました。
よく青木真也の煽り映像でも、柔道の試合でアームバーを極めてますね。柔道のルールがさっぱり分かっていないんだけど、柔道ではおよそ、MMAで見かけるような関節技は何をしてもいいんですかね。上記リンク先のブログでは、クビはダメだと有りますが、でも「裸締め」というのはプロレスファンにはお馴染みの柔道殺法だし、先日柴田をエリで締め落とした秋山の技だって柔道技ではないんでしょうか?そもそも、エリとかを無理矢理のばして相手の首を絞めるくらいなら、腕でギロチンとかした方が早いんじゃないかとか、自分の衣装で相手の首を絞めるなんてタイガージェットシンじゃないんだからとか、要するにいろいろわかっとらんのですよ(笑)
内柴選手はアテネでも金メダルだったそうですが、そのときにはなんと全試合、違う決まり手で勝ったとニュースで言ってました。ふーん、66キロか・・・「柔道の強さ」に興味を持てたので、ちょっと総合の舞台でグラップリング・マッチでもどうですかねえ・・・それはまた、違う話なのかなあ・・・?
あと、内柴選手の試合を青木真也が読み解くというような雑誌の記事企画を希望!柔道におけるサブミッションのそもそも論から、MMAとの関係性や柔道関節技の有効性など、色々教えて欲しいよ!
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Brock Lesnar’s next opponent could be Cheick Kongo (Five Ounces of Pain)
ST. PIERRE VS PENN MEGAFIGHT NEXT ON TAP (MMA Weekly)
レスナーの次の対戦相手にはシーク・コンゴが有力だそうです。キックボクシング出身の選手なので、ストライカーとの対戦にスタイル的な興味を抱くことは出来ます。ただコンゴは先にヒーリングに負けていますので、話の辻褄としては余り出来がいいマッチメークではありません。
今回流れたマーク・コールマン戦なら、コンゴ戦よりはずっとPPVを売るものとみられています。レスナーがヒール路線で行くなら、コールマンはうまくベビーフェイスを演じてくれるでしょう。しかしコールマン自身はライトヘビーへの転向意図を漏らしており、12月にショーグン戦が組まれるのではないかとも言われています。もっとも別の報道では、ショーグンが次戦はランページだと語ったというものもあります。
UFCヘビー級はもともとスカスカで、年末に一騎打ちを行うノゲイラとミアをのぞくと、ヴェウドゥム、ゴンザガ、コンゴくらいしかいないんですよねえ。あるいは、ケイン・ヴェラスケスとか、シェーン・カーウィン、ジェイク・オブライエンといった新鋭になります。この顔ぶれを見ていると、レスナーの王座挑戦もあんまり先に延ばせない気がするし、ノゲイラもじきに防衛に飽きて、階級を落としてくるんじゃないかと思うくらいです。
また、GSPの次戦は噂通りBJペンが有力。UFC87大会後記者会見でダナ・ホワイトは、「二人とも試合をしたがっている。この試合は組もうと思う。ライト級ベルトをどうするかは考えないとな」と語り、はじめてこのカードを検討することを公式に認めています。ペンがウエルターに上げるという話のようです。年末の大会で実現濃厚。うぎゃー、見たい!
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元気が無念のTKO負け、ワンロップに切り裂かれる=M-1(スポナビ)
復帰後連敗の山本元気、こちらの記事によると、ダメージは少なく意気は高かったようです。
話は全然変わるけど、今年のS-CUPって、さいたまスーパーアリーナでやるんですね(テレビ中継で矢吹春菜が言ってた)。力はいってるなー。出場選手発表が楽しみですね!
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三崎和雄がアメリカ本格上陸!! 9.20ストライクフォースに参戦決定!! (Kamipro)

『UFC87 Seek and Destroy』
2008年8月9日(土)
会場:米国・ミネソタ州ミネアポリス・ターゲットセンター
○ ブロック・レスナー def (判定3-0)ヒース・ヒーリング ×
すごい。まるで漫画だ。笑うしかない。
なにせ、ゴングと同時にレスナーは暴走機関車の勢いでジャンピングニー!これはかわされたものの、その直後の糸を引く右ストレートがヒーリングに直撃、後ろに倒れたヒーリングはあまりのパワーにそのままフェンス際まで一回転したのだ!よくラリアートを食らって空中で一回転する人がいるが、そのリアル版である。一回転して「ここはどこ?」状態でひざまずくヒーリングに、今度はレスナーの交通事故タックル!
1Rはおおむね、なんというのかな、バックのサイドポジションのような感じでレスナーがヒーリングを押さえ込み、ヒーリングの脇の下から顔面にコツコツ当てていた。ゴング間際にはヒーリングのボディにヒザをたたき込んでいた。藤田のときみたいに、一発ごとに観客から大歓声。僕はこういう説明は下手なんだけど、レスナーが安全なポジションでヒーリングのスタミナを削っている感じだ。
インターバルで客席のミネソタ州知事ジェシー・ベンチュラの絵が抜かれる。館内大歓声。ベンチュラは厳しい表情。
2R。グラウンドでヒーリングもよく動くのだがレスナーがコントロールを失わない。これ、レスナーのグラウンド、かなりうまいよねえ。解説のジョー・シウバ「レスナーは本物。これを見ればもう疑問に思う人はいないだろ」。ヒーリングは顔が腫れあがってもう別人。
3R。相変わらずレスナーのグラウンドコントロールは盤石。ヒーリングも腕を取ったりしようとしているのだけれど、うまく防御している。圧倒的なんだけど、レスナーはここから仕留める術があるのかな。なんどかスリーパーホールドを狙っていたけれど、なーんか大雑把な感じでかわされていたし。
下手に練習するとボブ・サップになってしまわないかとも危惧されたが、MMA三戦目にしてこれ、まさに化け物、ネクスト・ビッグ・シングである。
× ロジャー・フエルタ(3R判定3−0)ケニー・フロリアン ○
1R、2R、スタンドで勝負したいフエルタ、フロリアンは立っても寝ても良さそう。何度かテイクダウンに成功したフロリアンだがフエルタは巧みにスタンドに戻る。テイクダウンといっても単純じゃないな。ごちゃごちゃ色んなことをしながら結果的にそうなってる感じだし、そこから逃げるフエルタもどうやって逃げているのよくわからん。すげえ騙し合いが行われている感じ。でも攻めが多彩なのはフロリアン。
3R。フロリアンがいきなり猛攻。パンチも飛びヒザもヒット。フエルタがよそ見をしてつばを吐く。その隙にフロリアンが足をつかむ!後半はいらつくフエルタがスタンドで攻め込もうとするが、フロリアンがひらりひらりとかわす。フエルタの攻撃は大振りで、時折やる気をなくしたような態度を見せる。見た目以上に、精神的にはフロリアンの圧勝に見えた。
フエルタはUFC初の敗戦。叩いた大口が恥ずかしいよな。ケンフロはライト級王座のコンテンダーの資格を得たでしょう。
○ ジョルジュ・サンピエール(5R判定3−0)ジョン・フィッチ ×
選手紹介。フィッチにはブーイング。フィッチの胸には「犠牲」という漢字のタトゥー。
GSPがいきなり鋭いタックルからテイクダウン。フィッチ、下になって相手に殆ど何もさせていない。観客からはUSAコール。フィッチは人気があるのやら無いのやら。
スタンドに戻るとGSPの右ストレートがあたってフィッチが揺れて落ちる。パウンドとヒジの追撃。大虐殺を一旦のぐフィッチ。再びスタンドに戻るとまたもやパンチがあたる。揺れるフィッチ。GSPのリーチ、長い!
2R〜3R、もっぱらサークリングの展開。フィッチのボディ、コンビネーションが当たり始める。フィッチの回復、早いなあ。GSPのタックルを切るフィッチ。フィッチがGSPの勢いを削いだラウンド。
(残念ながら4R後半以降の映像はまだ見れていません。)
GSPが5R戦ったのは初めてのことだそうですが、それでもスタミナ面で全く不安を見せなかったGSPは立派。GSPと5R戦い一本取られなかったフィッチも立派。とくにフィッチの戦いは「ガッツ溢れる」ものだったと、米MMAサイトでも好評です。
試合後記者会見
GSP「5Rまでいったのは人生で初めてで、厳しい試合だった。3Rすぎから、フィッチと時計を見ていたが、彼は死ななかった。1Rにはあらゆることを試した。彼は倒れてもまた立ち上がってきた。なんてことだ、一体どうすればこの男を止められるのだろうとぞっとした」
フィッチ(涙を流しながら)「(家族や友達は)そんなにお金も持っていないのに、色んなことを犠牲にして見に来てくれた」「ほんの少し、愛してもらうためには、他に何をすればいいというんだ。8連勝して、全身全霊で世界王者と5Rを戦って、それでもメディアに取り上げられないなら、もうどうしようもない」「これまでにもっと強い相手でも、じっと観察する時間があった。GSPのスピードでは、それは出来なかった。彼のスピードにあわせるのに1Rかかったが、それまでに左目をさんざん打たれて、殆ど見えなくなっていた」
試合結果は、やたらにアップが早かったKamiproからどうぞ。
メイン級三試合、いずれも判定決着とはなったけど、内容では勝者が圧倒しており、スキッと明快な結果が出ました。楽しい大会だったと思います。
MMA Weeklyによると、Fight of the Night はGSPとフィッチ、サブミッション賞はデミアン・マイア、KO賞はロブ・エマーソンで、この4人がボーナス6万ドルをゲット。
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レスナーの試合終了間際の変な踊りや、試合後の自信満々でサービス精神旺盛すぎるコメント(Can You See Me Now? - Yey! の繰り返し)が、一部のハードコアMMAファンの不興を買っているようです。しかし、試合後記者会見でレスナーはこんな発言をしています。
気分を悪くした人がいるなら謝るよ・・・いや、ちょっとまて、謝るもんか。そんなこと、俺にとってはどうでもいいのさ
ヒール役を引き受け始めているのでしょうか(笑)
ダナ・ホワイトの試合後記者会見の発言「今晩のレズナーのすばらしさにはぶっ飛んだよ。」「ブロック・レズナーは総合格闘家だ。あのヒーリングが圧倒された。」
Kevin Lole はレスナーの次戦はシーク・コンゴが有力と書いています。もうちょっとステップアップ感が欲しいかな。
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Kowalski update (F4Online)
キラー・コワルスキーさんが集中治療室で重体だそうです。
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Frank Trigg: FSN Working to Bring World Victory Road's Sengoku to US Airwaves (BloodyElbow)
フランク・トリッグがネットラジオで明かしたところによると、米ケーブル局フォックス・スポーツネットで戦極の放送が開始される見込みです。トリッグは、だからこそ戦極と契約したのだと、お得意のマーケティング理論を語っていたそうです。
先週の名言。出所は The Fight Network。
ダナ・ホワイト、ランページについて
「ランページがひいたら赤ん坊が失われた」といった具合に報じられているが、それは1週間後の話なんだ。彼はドアミラーにぶつけただけ。彼は「みんなのことが心配だ。全ての命が心配だ。誰も傷つけたりしない」といってる。で、彼は今、誰かに訴えられ、金を取られようとしている。これは犯罪ではない。絶対に違う。ありえない。僕は弁護士ではないが、裁判所で丸く解決されることになる。
ジェイソン・ミラー、フリーとして生きていくことについて
長期契約はまるで結婚だ。他の女に手出しが出来ない。(他の女に手を出すというのは)選手にとっては恐ろしいことで、というのも、UFCと契約していないというだけで、まるで不治の病を持っているかのように見られてしまうからなんだが、僕は気にしない。他の場所で稼ぐことを知っている。結局の所、金を稼がなきゃ仕方ない。人の顔を殴っていられる期間はそうは長くない・・・
ジョン・フィッチ、GSP戦について
完全な人間などいやしない。ファンは選手に伝説を作り、神を見ようとする。彼らには、試合中に実際に起きているミステイクの多くが見えないんだろう。どんなミステイクが起きているかは言わない。ただ、それらをあからさまにしてやろうと思う。
フィッチ先生、GSPに何をするつもりですか(笑)
これくらいの煽り発言が出来る選手が日本にもいると素敵なんだけど。
とはいえ、アメリカでフィッチ先生の強さがよく知れ渡っているというわけでもないけど。
ジョン・フィッチのインタビューはゴング格闘技の最新号にも掲載されていて、その中で、MMAファイターを志してインディアナからカリフォルニアに向かうとき、大学院の教授からはなむけに「禅とオートバイ修理技術」という本を与えられたというエピソードを披露しています。
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WWEを退職し、フリーとなったリック・フレアの元には、最初の48時間で、サイン会やインディ大会への当方、講演、インタビューなど様々な仕事のオファーが殺到したそうです。息子を起用したリアリティ・ショーの話も持ち上がっているとか。
フレアは三人目の奥さんであるティファニー(36)と6月上旬に別れたとそうです。二人目の奥さんとは、2004年に発表されたフレアの自伝をきっかけに離婚。フレアは多額の賠償金負担を負っていると言われています。現在は息子さんとアパートを借りて住んでいる模様です。
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5 Oz. Exclusive: Part I of interview with new ProElite Chairman Chuck Champion (Five Ounces of Pain)
5 Oz. Exclusive: Part II of interview with ProElite Chairman Chuck Champion
アメリカで地上波放送を成功させ、9月以降には怒濤の大会ラッシュ(9月20日、26日、10月4日に開催)と快調に飛ばすエリートXCのチェアマン、チャック・チャンピオン氏のロング・インタビューが Five Ounces ブログに掲載されていました。抄訳。
・(ゲイリー・ショー退陣について)ショーの情熱は起業することと、このスポーツへの愛情にある。ショーは何でも自分で勝ち取る人生を歩んできた。彼は人のいいなりにはならない。億万長者のいいなりになどならない。でもエリートは上場企業なんだ。
・ショーと自分との間にいくつかの対立があったことを隠すつもりはない。
・エリートは世界各地のMMAブランドを傘下におさめてきたし、経営者候補はたくさんいる。
・(会社の顔役はどうなる?)自分自身が得意なのはあくまで経営のオペレーションだ。自分はショーの代わりはするつもりもないし、できもしない。経営陣はどうでもいいんだ。大事なのは、金網にのぼる男たちだ。
・(ダナ・ホワイトについて)個人的な知り合いではないが、彼の実績は素晴らしい。ただ、経営者が選手より大きな存在になってしまうなら、あるいは会社がファンより大きな存在だと思うなら、これはどんなビジネスでも同じだが、どこかの時点で失敗が運命付けられる。
・お恥ずかしい話だが、エリートに来るまではTUFもUFCも見たことがなかったんだ。だから最初に見たときには、なんじゃこりゃとは思ったよ。
・(エリートの入社した時、経営面ではどんな問題がありましたか)「フォーカス」が不足していた。起業したばかりの企業ではよくあることなんだ。色んなことをいっぺんにやろうとしすぎて、フォーカスや優先順位に欠けていた。インターネットだ、DVDだ、音楽だと、百個くらいのプロジェクトがあって、スタッフの処理能力を超えていた。
・(UFCのように)お金をたくさん持っている、先行の勝ち組企業がいる市場で、どうやって競争していくんですかとよく聞かれる。シンプルな答えはこうだ。出来ることなら、盗め。UFCの間違いから学び、上手くやっているところはもっとうまくやるんだ。
・いまはとにかく、「戦い」に集中することが必要。いい選手でいい試合を組む。マスマーケットが望む楽しい試合を組む。インターネット事業はやってはいるが、いまはSherdogなどと張り合う時期ではない。それと、これからは多くの女子選手をあげようと思う。意見が違う人もいるだろうが、我々は女子選手を信じている。
EliteXC's Jeremy Lappen: We Want to Make Our Fighters Pay-Per-View Stars (MMA Fanhouse)
同じくエリートXCの新しいフロントマンと目されるジェレミー・ラッペンのインタビューも抄訳。
・これまでの大会でスター選手を作って来れたとおもっている。とくにクリス・サイボーグはスターになった。非常に強くて残酷な女性で、人々の興味を引くことが出来たし、ジナとの試合は将来に大きな楽しみを作った。
・エディ・アルバレスは日本で素晴らしい試合をした。彼の試合も実現させたい。彼はあくまでエリートの選手で、Dream出場には許可が必要だ。彼を日本に送ったことは良かったと思っている。これからは統一ベルト構想も考えたい。彼はもうすぐ結婚し、しばらく休暇をとるが、年末には戻ってきて欲しい。
・ウエルター級王者のジェイク・シールズは非常に強く、正直、相手を見つけるのが難しい。なんとかみつけたニック・トンプソンも簡単に破壊してしまった。
レスリング・オブザーバの最新号によると、ゲイリー・ショーとダグ・デルーカはコンサルタントとしてエリートに関わり、この先1年間に報酬25万ドルを得ることになっているそうです。
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KamiproSpecial最新号はだいたい読みましたが、斉藤編集長による中邑と谷川インタビューだけが突出して良かった。ほかはどうかなあ、このごろのkamiproって。












